【投資信託】運用週報 378週目|リターン -317,093円(-2.21%)

investment-week378 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!

7月の第三週です。

7週ぶりの減少となりました。

投信残高は、2,113万程度です!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-317,093円 (7/15~7/19)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円-317,093円-317,093円21,127,697円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(7/12)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週の積み立てはありませんでした。

資産ごとの投信残高の動きをみると、リートの上昇、外国株の下落が目立ちます。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

木曜日に大幅下落となりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、7/19時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-317,093円+6,751,718円21,127,697円
-2.21%+46.97%146.97%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、7週ぶりの減少で700万円を下回りました!

投信残高も減少し、2,113万円程度となっています!

相場メモ:米大統領選・円高

投信積立378週目。

今週は米株、日本株ともに上昇しました。

<主な変動要因>

①米大統領選
②円高

これまで市場の材料としてメインを張っていたFRBの金融政策につていは、利下げの確度が高まってきたのか、市場の関心が若干薄れてきたようです。

とってかわるように注目度がアップしているのが米大統領選挙です。トランプさんの暗殺事件、バイデンさんの撤退報道など、カオスです。

これに関連して半導体株が急落したり、円高ドル安に動いたりしています。

FRBによる利下げ期待を背景に順調に上昇していた株価が新たな不透明材料によって調整している感じでしょうか。面白くなってきましたね。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

⑤米大統領選挙を控え、不透明感が増す

感想

先週の記事で過度な円安ドル高について言及しましたが、急に為替が動きだしました。

トランプさん、河野さんの発言などに反応したようです。外国株投信では為替損がでています。

上手くいっているときは誰でも続けることができますが、差がつくのは上手くいかなくなったときです。過度なリスクを取っていれば撤退せざるを得ませんし、保守的になりすぎればリスク資産を手放すことも考えなければなりません。

長期積立投資家としてもっとも大切なことは感情に左右されないことです。

引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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