【投資信託】運用週報 287週目|リターン +124,441円(+1.38%)

運用週報 WEEK287 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

10月の第三週です。

2週ぶりの上昇となりました。

投信残高は、1,000万円を回復しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+184,441円 (10/17~10/21)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
60,000円+124,441円+184,441円10,159,119円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(10/14)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株に積み立てました。21日に外国株が上がっているのは、積立金のお陰です。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に上昇しました。ただし、日本株と日本債は下降気味です。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

全資産を通して上昇しました。外国株のプラスが大きくなりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、10/21時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+124,441円+1,170,803円10,159,119円
+1.38%+13.03%113.03%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは2週ぶりの上昇となりました。12万円ほど増加し120万円に迫りました。

投信残高も増加し、再び1,000万円を回復しました。

相場メモ:好決算

投信積立287週目。

今週の株式市場は、外国株は上昇、日本株は横ばいとなりました。

<主な変動要因>

①米国企業の好決算

週前半は、米国企業の好決算を受けて株価は上昇しました。前週に下落していたこともあり、上昇幅は大きくなったようです。しかし、週後半に入ると米長期金利の上昇が意識され、株価は下落に転じました。

物価上昇(インフレ)

金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

景気悪化に配慮した利上げ緩和(への期待)

企業好決算

利上げ強化への懸念

感想

為替は1ドル150円を突破しました。かなり急激に円安が進んでいます。

米国株の指数の代表であるSP500の年初来の騰落率は、マイナス23%ほど。一方、ドル円の年初来の騰落率プラス30%くらいなので、同指数に連動する投資信託(為替ヘッジ無し)を持っていた場合、米国株が大暴落しているにもかかわらず、為替益によりトータルでプラスになっているはずです。

よって、逆回転(円高ドル安)が始まった場合、米株投信(為替ヘッジ無し)の基準価額が大きく崩れるということです。

不安定な動きが続きますが、リスクを取るというのは不安定を受け入れることです。引き続き淡々と積み立てようと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



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