こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
今週は比較的動きが小さかったですが、最終的にプラスリターンで終わりました。そういえば、バイデンさんが大統領に就任しましたね。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +19,845円 (1/18~1/22)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
0円 | +19,845円 | +19,845円 | 4,356,054円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(1/15)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は積立て無しです。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は積立金の投入がなく運用損益のみが変動したので、投信残高の動きは小さくなりました。
火曜日に外国株が相対的に大きく下がりましたが、週後半にかけて反発しました。
特に、新興国株ファンドが強かったです。
新興国株のインデックスを見ていると、この1年での伸びは先進国以上ですね。
他の資産に目を向けると、リートもそこそこ伸びています。
日本株、バランス、外国債、日本債は、ほぼ横ばいでした。
日本株がいまいち伸びていない感覚に陥りますが、本来、コロナ禍で大崩れしていないことを不思議に感じるべきかもしれません。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週も外国株のリターンが大きかったです。
週前半に崩れたので、そのまま大きく下落していくかと思いましたが、週後半で盛り返しました。
一方、日本株は静かな展開となりました。
全体のポートフォリオに大した影響は与えずに終わりましたね。
地味にリートは週後半で伸びてきていましたね。気が付きませんでした。
バランス、債券は特に大きな動き無しで終わりました。
そもそも安定感を求めているので大きく動かれても困りますが。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、1/22時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
今週も外国株ファンドの保有割合が高まりました。
この調子で外国株ファンドの保有割合を高めてみようと思います。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります。
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+19,845円 | +608,730円 | 4,356,054円 |
+0.53% | +16.24% | 116.24% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
週次リターンはあまり大きくありませんでしたが、トータルリターンが60万円を突破しました。
やはり、積立金が積みあがっていくだけでなく、リターンが大きくなりはじめると面白いですね。
投資してるって感じですよね。
ただ、調子にのると感情に流されやすくなるので、あくまでも淡々と続けていこうと思います。
いずれ下落局面は訪れるので。
引き続きコツコツ積み立てます。
感想:バイデン新大統領
投信積立196週目。
今週は特に感想はありません。
テスラのおかげで、外国株のアクティブ投信のリターンがエグイことになっているようです。
テクノロジーの発展は社会構造を大きく変えることになるので、恩恵を受ける人も打撃を受ける人もいますが、結局は”慣れ”の問題な気がします。
今後もテクノロジー系の株価はグングン上がるでしょうね。もちろん、全部の企業が上がるわけではないので、投資するのは簡単ではありませんが。
全然話は変わりますが、大統領就任式のレディーガガの国歌斉唱みました?
圧巻すぎて、国家なのにエンターテインメント性があふれ出ていましたね。
バイデンさんは早速パリ協定に復帰しましたね。環境問題は人類全体にかかわる問題なので、どれだけ個人の意識を変えられるか、研究開発費に投資できるかがポイントなようです。
ただ、個人レベルで考えると具体的にどうすればいいのかは難しい問題ですね。
日本では、相変わらずコロナによる医療体制の崩壊が続いているようです。
後悔先に立たずなので、人に迷惑をかけないこともそうですし、なにより自分のために感染対策をしっかりしたいですね。
今後も市場に関心を持ちつつも、感情に流されずに一貫した行動をとりたいです。
以上です。ありがとうございました。
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