こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
12月の第三週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,573万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+342,268円 (12/11~12/15)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
83,332円 | +258,936円 | +342,268円 | 15,731,660円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(12/8)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株と外国株を積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体を通して上昇傾向となりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週を通して上昇しました。特にリートの貢献度が高いです。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、12/16時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+258,936円 | +3,242,681円 | 15,731,660円 |
+2.07% | +25.96% | 125.96% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの上昇で300万円を回復しました!
投信残高も増加し、1,573万円程度となっています!
相場メモ:利上げ終了・利下げ転換
投信積立347週目。
今週の株式市場は上昇となりました。
<主な変動要因>
①利上げ終了
FOMC(米公開市場委員会)での目標金利据え置きを受け、利上げ終了観測が高まったことで、米株は上昇しました。
同時に、円高ドル安の動きも強まり、一時、1ドル141円台までいきました。これにより日本株は下落する場面もありました。また、為替損により外国株投信の残高は下落しました。
今後は、FRB(米連邦準備委員会)による利下げのタイミングと日銀の金融政策動向に注目が集まりそうです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
今年も終わりが近づいてきました。
日米の金融政策が株価材料の中心ですね。来年に向けては強気な見方をするエコノミストも多いようです。
来年は30代に突入する年ですが、人生100年時代ですからまだまだ先は長いです。
慌てず騒がず冷静に、引き続き、コツコツ積み立てようと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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