こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、土曜日の朝5時08分です。
11月の第三週です。
今週も小幅のプラスリターンでした。
投信残高は750万円台をキープです。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +11,047円 (11/15~11/19)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
0円 | +11,047円 | +11,047円 | 7,585,040円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(11/12)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、積み立てなしでした。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、積み立てはありませんでした。
そのため、「リターンの推移」=「投信残高の推移」となっています。
資産ごとのリターンをみると、
外国株が前半上がって後半下がったのに対し、日本株は中盤下がった後盛り返しました。
全資産を通じて、一進一退の展開でした。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、どの資産も小さな変化にとどまった印象です。
稼ぎ頭の外国株は金曜日に下落し、リターンの上昇幅は限定的となりました。
その他の資産についても大きな変化はありませんでした。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、11/19時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+11,047円 | +1,454,386円 | 7,585,040円 |
0.18% | +23.72% | 123.72% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、小幅に増加し140万円台半ばのままです。
先週とほとんど同じような増加幅です。
投信残高は750万円台を維持。
今週は積み立てがなかったので、大きな動きはありませんでした。
引き続きコツコツ積み上げます。
感想:方向感乏しく
投信積立239週目。
今週の株式市場は、米株・日本株が一進一退、中国株が下落でした。
米国株の主な上昇要因は、下記だと思われます。
①米企業の好決算
②個人消費の改善
個人消費は経済のエンジンなので、ここの数字が上向くと株価も上昇しやすいです。
日本株の上昇要因ついてみると、下記があげられます。
①米株の上昇
②岸田政権の経済対策への期待
経済対策による企業業績の改善が期待されたようです。
ただ、日経平均は3万円を前に利益確定売りが優勢になり下落する場面もありました。
一方、中国株の下落要因は、下記が考えられます。
①ハイテク企業の成長鈍化懸念
中国は新興国としてものすごいスピードで成長してきましたが、その勢いは緩やかになってきたのかもしれません。
経済成長と格差拡大はセットです。
中国政府は格差を是正するために「共同富裕」を掲げているので、全体としての成長は鈍化せざるを得ません。
それが良いことなのか悪いことなのかは、立場によって変わるので何とも言えませんが。
今週は企業決算や経済指標を手掛かりに一進一退の展開となりました。
つまり、長期的な方向感は定まっていないということかもしれません。
日本ではコロナの新規感染者数はかなり落ち着いていますが、世界全体では再び増加傾向にあります。
今後の感染者数の推移次第では、株価に影響をおよぼす可能性もあると思われます。
引き続き、短期的な動向に左右されずにひたすら積み立てます。
以上です。ありがとうございました。
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