こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
5月の最終週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、2,354万円程度です!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+381,030円 (5/26~5/30)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
51,000円 | +330,030円 | +381,030円 | 23,539,013円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(5/23)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週はリート、外債、バランス、外国株に積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、リートの上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
水曜日、木曜日に大きく増加しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、5/30時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+330,030円 | +6,502,035円 | 23,539,013円 |
+1.94% | +38.16% | 136.34% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの増加で650万円程度となっています!
投信残高も増加し、2,354万円ほどです!
相場メモ:トランプ関税・円高
投信積立423週目。
今週は米株、日本株ともに上昇しました。
<主な変動要因>
①トランプ関税
②円高ドル安
トランプ関税の動向に左右される展開が続きました。
EUに対する追加関税の延期や、米裁判所による関税の違憲判決などを受け、株価は上昇しました。
ただし、違憲判決に関してはすぐに一時停止され、余計に混乱を大きくした感は否めません。
米長期金利が高止まりする中、日本の金利についても上昇圧力が高まっており、為替は円高ドル安に動いています。
日本株にとっては、為替はマイナス要因となっていますが、それだけで株価が大きく崩れるは至っていないようです。
個人投資家としては、外国株の円建て資産で為替損がでていることの影響が大きいかもしれません。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤トランプさんの政策動向見極め
感想
前週の下落分を取り戻すように上昇しました。
日本株については、4月の急落前の水準を超えています。
多くの個人投資家は、急落は一時的なものであり、またすぐに戻るであろうと考えていた、もしくは全く気にしていなかったのか、資金流出も限定的だったようです。
短期トレード勢よりも長期積立勢の影響力の方が大きくなってくれれば株価の下支え要因になりそうです。
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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