こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
3月の第四週です。
3週連続の下落となりました。
投信残高は、1,120万円程度まで減りました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:-22,806円 (3/20~3/24)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | -82,806円 | -22,806円 | 11,206,419円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(3/17)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株に積み立てました。22日に外国株投信の残高が増えているのは、積立金の貢献もあります。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に横ばい、リートは大幅に下落しています。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
リートが下落しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、3/24時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-82,806円 | +946,437円 | 11,206,419円 |
-0.81% | +9.22% | 109.22% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、3週連続の下落でついに100万円を割り込みました。
投信残高も減少し、1,120万円程度となっています。
相場メモ:金融不安
投信積立309週目。
今週の株式市場は、下落しました。
<主な変動要因>
①シリコンバレーバンク破綻の余波
週初は先週の流れを引き継いで大きく下落しましたが、国が助け舟を出しそうだと分かり金融不安が後退すると一気に回復しました。
週末にかけては、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ決定による景気後退懸念から再び下落基調となりました。
金融不安に景気の先行き不安と、明るい材料はなかなかでてきません。耐える時間が続きそうです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
侍ジャパンがやってくれましたね。14年ぶりのWBC制覇です。
準決勝、決勝は見どころしかなくて最高に興奮しました。おかげで、投信残高が減るくらいのことでは落ち込みません。
元気をもらったので、引き続き粘り強く積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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