こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の8時20分です。
5月の第4週です。
2週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,268万円程度となりました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+5,258円 (5/22~5/26)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | -54,742円 | +5,258円 | 12,679,563円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(5/19)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株に積み立てました。23日に外国株が増加しているのは積立金のお陰です。
資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株・外国株とリートは下落、その他は横ばいといった感じです。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本株の減少が目立ちました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、5/26時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-54,742円 | +1,910,917円 | 12,679,563円 |
-0.51% | +17.75% | 117.75% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの減少で191万になりました。
投信残高は微増し、1,268万円程度です。
相場メモ:米国債務上限問題
投信積立318週目。
今週の株式市場は下落しました。
<主な変動要因>
①米国債務上限問題
今週は米株、日本株とも下落しました。
米株は先週一旦落ち着いていた債務上限問題が再燃し、先週の急上昇から下落に転じました。利益確定の意味合いも強かったと思われます。
日経平均は下がったものの3万円台をキープしています。企業決算やドル高円安が日本株への追い風となっているようです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
今週は株価の上昇が一旦落ち着きましたが、大きく下落に転じるわけでもありませんでした。
一時は含み益が200万円にタッチしました。一瞬で吹き飛ぶ可能性もありますが、投資をしていなけれが積み上げられなかったと思うと過去の自分に感謝です。
気がつけばあっという間に梅雨が近づいてきましたが、雨にも負けず、風にも負けず、コツコツ積み立てていこうと思います!
以上です。
今週もありがとうございました。
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