こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時12分です。
4月の最終週です。
今週は大幅に下落しました。
中国でのコロナ感染拡大によって、景気後退懸念がでています。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: -216,285円 (4/25~4/28)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
5,100円 | -221,385円 | -216,285円 | 8,705,582円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(4/22)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、リートを積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、リートを積み立てました。
積立額が少額なので、投信残高への影響は軽微でした。
資産ごとのリターンをみると、
日本債以外、マイナスでした。
特に外国株は大きく下落しました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
今週は、外国株のマイナスリターンが大きくなりました。
日本株は外国株に比べるとマイナス幅は限定的となりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、4/28時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-221,385円 | +1,238,163円 | 8,705,582円 |
-2.96% | +16.58% | 116.58% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは3週ぶりに減少しました。
4日間で20万円強下がって、120万円台となりました。
投信残高も減少し、870万円ほどまで戻りました。
900万円が遠ざかっていきます。
相場メモ:中国ロックダウン
投信積立262週目。
今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに下落しました。
<主な下落要因>
①中国におけるコロナ感染拡大とロックダウン
中国におけるコロナ感染拡大が深刻で、大都市におけるロックダウンが行われています。
これにより、経済活動が滞り、世界中の企業に影響が及んでいるようです。
また、米中央銀行の金融政策や、ウクライナ情勢に対する警戒感も薄れていません。
一方で、日銀は金融緩和政策を続ける方針を示し、日米金利差がさらに拡大するとの見方から、円安ドル高が進み、20年ぶりに1ドル130円台を突破しました。
引き続き、為替益が投信残高の上昇要因となりそうです。
感想
荒れた相場が続きそうですが、波に逆らわず冷静に積み立てようと思います。
積立投資は続けることが何より大切ですね。
以上です。ありがとうございました。
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