【投資信託】運用週報 298週目|リターン +63,604円(+0.66%)

運用週報 WEEK298 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時19分です。

2023年の初週です。

2週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,050万円を回復しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+63,604円 (1/4~1/6)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
60,000円+63,604円+123,604円10,530,134円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(12/30)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株、日本債券、バランス、リートに積み立てました。4日に日本債の残高が増えているのは積立金のお陰です。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株以外は上昇となっています。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株が上昇、日本株が下落しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、1/6時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+63,604円+922,151円10,530,134円
+0.66%+9.60%109.60%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週連続の上昇となりました。

投信残高も増加し、1,050万円を回復しました。

相場メモ:中国経済の回復期待

投信積立298週目。

今週の株式市場は、一進一退となりました。

<主な変動要因>

①中国経済の回復期待
②米長期金利の上昇

2023年が始まりました。2022年は大きく足踏みする年となりましたが、2023年も前半は同じような感じになるとの見方が多いようです。

つまり、アメリカの中央銀行による金融政策の動向と、それに伴う米長期金利の動向が見通しづらいために、目先の材料に一喜一憂する展開です。

今週は米長期金利の上昇が市場の下落要因となりました。一方で、中国のコロナ対策の軌道修正によって、中国経済が回復するとの期待から、市場は上昇する場面もありました。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

今年もしばらく我慢の時間が続きそうです。

ただ、年後半にかけて上昇するとの予想が多いので、期待しながらじっくり待ちたいと思います。

年末年始は体調を崩して寝込んでいましたが、少しずつ相場を眺める元気も出てきたので、引き続きコツコツ積み立てようと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



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