【投資信託】運用週報 334週目|リターン +213,095円(+1.82%)

investment-week334 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

9月の第三週です。

4週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,490万円を突破しました!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+296,428円 (9/11~9/15)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
83,333円+213,095円+296,428円14,976,820円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(9/8)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株と日本株で積み立てがありました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、積み立てのあった日本株の上昇率が高くなりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週を通して大きく増加しました。特に、日本株の貢献度が高いです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、9/15時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+213,095円+3,250,840円14,976,820円
+1.82%+27.72%127.72%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、4週連続の上昇で325万円を突破しました!

投信残高も増加し、1,500万円に迫りました!!

相場メモ:金利上昇一服

投信積立334週目。

今週の株式市場は上昇しました。

<主な変動要因>

①米長期金利上昇の一服

米長期金利上昇が落ち着くことが期待され、株価は上昇しました。また、中国景気に対する不安感が和らいだことも追い風となったようです。

ただ、米長期金利の上昇が収まり、日米金利差の拡大が落ち着いたことで、やや円高ドル安方向に動き、外国株投信で為替損が出る場面がありました。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

来週は国外逃亡するので、毎日の投信残高発表はお休みします。

長期積立投資家としての本来の強みを発揮するときがきたようです。すなわち、相場を気にせず生活するということです。

円安の威力を実感してきます。では。


以上です。
今週もありがとうございました。



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