【投資信託】運用週報 333週目|リターン +5,282円(+0.05%)

investment-week333 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

9月の第二週です。

3週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,460万円を維持しました!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+55,282円 (9/4~9/8)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
50,000円+5,282円+55,282円14,680,392円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(9/1)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株とリートで積み立てがありました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、積み立てのあったリートの上昇率が高くなりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週前半は上昇しましたが、週後半は下落に転じ、最終的にプラスマイナス0くらいになりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、9/8時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+5,282円+3,037,745円14,680,392円
+0.05%+26.09%126.09%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは3週連続の上昇で300万円を維持しました!

投信残高も増加し、1,468万円を超えています!!

相場メモ:利益確定売り

投信積立333週目。

今週の株式市場は一進一退となりました。

<主な変動要因>

①円安
②利益確定売り

週前半は、先週からの流れを引き継ぎ、米長期金利の上昇が落ち着くとの期待から株式も上昇しました。また、日本株については、円安ドル高が進んだことも上昇材料となったようです。

しかし、週後半に入ると利益確定売りに押され、下落に転じました。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

投資を始めてから333週が経ったようです。自分では特に何もしていませんが、自動的に積み立てられて、自動的にリターンが得られています。

目標の1億円まではまだまだ遠いですが、大変なことをしているわけでもないので、この調子で気楽に続けていこうと思います。

短期的な動きに一喜一憂することなく、引き続きコツコツ積み立てます。


以上です。
今週もありがとうございました。



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