【投資信託】運用週報 307週目|リターン -99,100円(-0.98%)

運用週報 WEEK307 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の4時35分です。

3月の第二週です。

2週ぶりの下落となりました。

投信残高は、1,150万円を下回りました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-99,100円 (3/6~3/10)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円-99,100円-99,100円11,465,263円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(3/3)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立てはありませんでした。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株はプラスにとどまりましたが、外国株とリートは大きめに下落しました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株が下落、日本株が上昇しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、3/10時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-99,100円+1,348,614円11,465,263円
-0.98%+13.33%113.33%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週ぶりの下落で135万円を割り込みました。

投信残高も減少し、1,150万円を下回っています。

相場メモ:利上げ長期化懸念

投信積立307週目。

今週の株式市場は、一進一退となりました。

<主な変動要因>

①利上げ長期化懸念

米長期金利とFRB(米連邦準備理事会)の金融政策の動向に左右される展開が続きました。

ただし、日本株は割安感が意識されたためか、米株に比べて強い動きとなりました。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

米株がイマイチだった一方で、日本株がそこそこ強さを見せましたね。個人投資家の資金が米株に流れる傾向が続いていますが、私は日本株にも多めに資金を振り向けています。

日本人としては日本企業にも頑張ってほしいところです。とはいえ、自分でコントロールできることはほとんどないので、地道にコツコツ積み立て続けようと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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