【投資信託】運用週報 191週目|リターン +27,005円

運用週報 WEEK191 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

今週はプラスリターンと積立によって、残高が400万円を突破しました。

1億円貯まるまで投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいのですが、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +130,338円 (12/14~12/18)

積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
103,333円+27,005円+130,338円4,001,950

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(12/11)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は12/14に日本株、12/15に世界株とバランスに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

日本株、世界株ともに積立による上昇が目立ちます。

リートは週後半にかけて、上昇基調でした。

米国債が小幅マイナスで終えました。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。

週後半にかけて、外国株とリートが上昇しましたね。

ただ、円高が進んでいるので外国株ファンド(円ベース)はドルベースに比べると上昇が鈍いです。

昨日の黒田総裁の話では、ドルも円もほかの通貨に比べて弱いが、円よりもドルのほうがさらに弱いから円高進んでいるとのことです。

全資産通しておおむねプラス推移でした。

「リターン」=「保有資産」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

そのため、今週も日本株と外国株のリターンが全体のリターンの大部分を占めています。

それに加えて、今週もリートの貢献度が高かったようです。

ちなみに、12/18時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります。

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+27,005円+458,9594,001,950
+0.76%+12.95%112.95%

今週のトータルリターン(円)の推移です。

まだ上がり続けていますね。どこで調整するのでしょうか。

引き続きコツコツ積み立てます。

感想:いつ下がるのか

投信積立191週目。

今週も特に感想はありません。

コロナの感染者が東京で800人でても市場は特に動じませんね。

慣れたっぽいです。

やはり市場は合理的というよりも感情的な場所だと実感します。

他人の気持ちはコントロールできないので、自分のやるべきことに集中しましょう。

以上です。ありがとうございました。

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