【投資信託】運用週報 294週目|リターン -33,829円(-0.36%)

運用週報 WEEK294 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

12月の第二週です。

2週連続の下落となりました。

投信残高は、1,060万円をキープしました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-33,829円 (12/5~12/9)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円-33,829円-33,829円10,658,247円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(12/2)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立てはありませんでした。残高の推移はリターンの影響のみです。

資産ごとの投信残高の動きをみると、外国債が増加、外国株が減少、それ以外は横ばいでした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

全体的に下落基調でした。

特に外国株の下落が大きくなっています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、12/9時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-33,829円+1,304,597円10,658,247円
-0.36%+13.95%113.95%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週連続の下落となりました。3万円ほど減少し130万円程度となりました。

投信残高も減少し、1,066万円程度となっています。

相場メモ:利上げ長期化懸念

投信積立294週目。

今週の株式市場は、下落基調となりました。

<主な変動要因>

①利上げ長期化懸念

経済指標が景気回復を示唆し、利上げの長期化懸念が高まったことで、株価は下がりました。実体経済よりも金融政策の動向に左右される展開は変わりません。

ただ、短期的な売られ過ぎが意識され、金曜日には株価が上昇しました。ドル円の動きはあまり大きくありませんでした。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRBの政策動向に一喜一憂する展開

感想

クロアチアに敗れて初のベスト8はなりませんでした。PKはほとんどジャンケン大会なので、実質ベスト8タイだと思います。

ワールドカップの次は、M-1 グランプリ、富士山駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝、WBCを楽しみに生きてみます。

投信の方も引き続きコツコツ積み立てようと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



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