こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、土曜日の朝5時10分です。
今週も早起きして書いています。
9月の第2週です。先週末からの勢いそのままに日本株が上昇しました。日経平均は3万円台突入です。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +28,593円 (9/6~9/10)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
0円 | +28,593円 | +28,593円 | 6,809,022円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(8/27)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、積み立て無しでした。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、積み立てがなかったので、投信残高の推移は各資産のリターンのみが反映されています。
明らかに調子が良かったのが日本株です。
ほかの資産が小幅な動きにとどまる中、日本株だけが上昇を続けました。
一方、外国株は週を通してじわじわと下げる展開となりました。
また、リートもマイナスリターンでした。
全資産を通して、投信残高の推移はバラバラの動きでした。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、日本株が稼いでくれました。
保有割合の大きい外国株で2万円以上のマイナスがでましたが、日本株で6万円くらいプラスがでたので、全体としてはプラスでした。
そのほか、バランスファンドはプラス、リートファンドはマイナスリターンがでています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、9/10時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+28,593円 | +1,270,367円 | 6,809,022円 |
+0.52% | +22.94% | 122.94% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、一時130万円を超える場面もありましたが、最終的に120万円台に落ち着きました。
投信残高は680万円を突破し、700万円が見えてきました。
上昇が続くと、そろそろ下がるのではないかとビビってしまいます。
ただ、やることは変わりません。
無感情で積み立てます。
感想:日経平均3万円
投信積立229週目。
今週の株式市場は、コロナ感染拡大による景気鈍化懸念により下落圧力が高い状態が続きました。
ただし、日本株を除く。
日本株だけが特殊な動きをするのは久しぶりな気がします。
先週末の菅総理退陣のニュースを受けて、今週も日本株だけが上がりました。
新政権による経済対策が期待されているようです。
もっと言えば、”経済対策が期待されて株価が上昇すること”を期待しての買いが多いと思われます。
つまり、実際は経済対策の有効性にそこまで期待していないが、株価は上昇するだろうから買っておこうというわけです。
そういう考えの人が多ければ本当に株価は上昇します。
コロナ後の相場の動きをみると、外国株と比べて日本株に出遅れ感があったことも今回の日本株上昇につながっているようです。
日経平均は3万円を突破しましたが、ある程度のところで調整局面が来ると思われるので、あまり落ち込まないように気をつけます。
引き続き、短期的な株価の動きに左右されずに積み立てます。
以上です。ありがとうございました。
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