こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の6時00分です。
おはようございます!
6月の第二週です。
3週連続の上昇となりました。
投信残高は、2,395万円程度です!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+148,794円 (6/9~6/13)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
33,333円 | +148,794円 | +182,127円 | 23,946,417円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(6/6)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週はリート、日本株に積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国株の上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本株がマイナス、外国株がプラスとなりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、6/13時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+148,794円 | +6,699,437円 | 23,946,417円 |
+0.86% | +38.84% | 138.84% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、3週連続の増加で670万円程度となっています!
投信残高も増加し、2,395万円ほどです!
相場メモ:雇用統計・中東情勢
今週は米株上昇、日本株は下落となりました。
投信積立425週目。
<主な変動要因>
①トランプ関税
②中東情勢懸念
週初は、堅調な米雇用統計をうけ米景気への懸念が和らいだことで米株は上昇しました。
また、米長期金利が低下したこともハイテク株を中心にプラス材料となりました。
日本株も米株の上昇をうけて上昇基調となっていましたが、金曜日に中東情勢の緊迫化が伝わると急落しました。
為替も円買いが進み円高ドル安となり、日本株に追い討ちをかける展開となっています。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤トランプさんの政策動向見極め
感想
ここ最近はトランプ関税にばかり気を取られていましたが、リスクは順番待ちしてくれないことを思い知らされましたね。
いくつかのリスクが同時に顕在化すると、よりダメージをくらいます。さらに悪いことに、こういったことは連鎖しやすいので、まだ何かあるかもしれないと構えておいた方がいいかもしれません。
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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