こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
6月の初週です。
2週連続の上昇となりました。
投信残高は、2,376万円程度です!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+225,277円 (6/2~6/6)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
176,669円 | +48,608円 | +225,277円 | 23,764,290円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(5/30)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週はリート、日本債、外国株に積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、積み立ての影響で日本債の上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本株がマイナス、外国株が為替の影響でプラスとなりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、6/6時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+48,608円 | +6,550,643円 | 23,764,290円 |
+0.28% | +38.05% | 138.05% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週連続の増加で655万円程度となっています!
投信残高も増加し、2,376万円ほどです!
相場メモ:トランプ関税・雇用統計
投信積立424週目。
今週は米株、日本株ともに一進一退となりました。
<主な変動要因>
①トランプ関税
②米景気減速懸念
トランプ関税における米中間の交渉進展を期待して上昇する場面もありましたが、米景気の減速を懸念させるような経済指標をうけて全体としては下落基調となっています。
為替も方向感なく、米景気の先行きを睨みながら1ドル143円から145円の間をウロウロしています。
外国株投信でプラスがでているのは、為替の影響です。
4月の急落から回復してきたタイミングで、一旦新たな株価材料を探るフェーズに移りつつあるようです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤トランプさんの政策動向見極め
感想
日本では都議会選からの参院選が迫る中、選挙に向けた各党の動きが報道されるようになってきました。
選挙は明確に勝ち負けが出るので見ていて楽しいですね。政治と景気は切っても切り離せないので、その意味でも注目した方が良さそうです
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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