こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
1月の最終週&2月の初週です。
2週連続の上昇となりました。
投信残高は、1,110万円を突破しました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+141,405円 (1/30~2/3)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
105,899円 | +35,506円 | +141,405円 | 11,178,292円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(1/27)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本債、リートに積み立てました。1日に日本債が増加しているのは積立金のお陰です。
資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株以外は上昇となっています。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株、リートが上昇しました。一方で日本株は下落しています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、2/4時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+35,506円 | +1,315,977円 | 11,178,292円 |
+0.36% | +13.34% | 113.34% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週連続の上昇で130万円を回復しました。
投信残高も増加し、1,110万円を突破しています。
相場メモ:利上げ減速期待
投信積立302週目。
今週の米株市場は、上昇しました。
<主な変動要因>
①FOMC(米連邦公開市場委員会)を通過
FOMCを無事に通過したことで、市場には安堵感が広がり株価は上昇しました。また、パウエル議長が景気減速の認識を示したことで、利上げに慎重になるとの見方も株価の上昇要因となったようです。
引き続き、中央銀行の金融政策動向に注目が集まる展開が続きそうです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
あっという間に2月に入ってしまいました。そろそろ花粉の季節です。とても悲しいことに今年は大量に飛散するようですね。個別株を短期で売買する方々は、こういった情報から医薬品メーカーや家電メーカーを買うのかもしれませんが、積み立て投資家は何もしません。ただ、ひたすら積み立てるのみです。
以上です。今週もありがとうございました
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