こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、土曜日の朝5時15分です。
10月の第三週です。
今週は大幅上昇でした。
そして、投信残高が700万円を突破しました。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +288,450円 (10/11~10/15)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
83,333円 | +205,117円 | +288,450円 | 7,197,057円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(10/8)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、日本株と外国株に積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、日本株と外国株に積み立てました。
日本株と外国株は残高が大きいので、積み立ての影響はあまり大きくありません。
が、小さくもないので、積み立てると残高増加が加速します。
リターンをみると、
どの資産クラスも右肩上がりです。(日本債以外)
日本株は9月の下旬から大きく下落してきましたが、今週は巻き返しました。
また、外国株やリートも強いです。
外国株投信の基準価額が上がっているのは、円安の影響も大きいと思われます。
全資産を通して、上昇基調となりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、全部プラスでした。
週を通して上がり続けました。
特に、保有割合の大きい外国株がしっかりと稼いでくれた印象です。
先ほども書きましたが、円安の影響で為替益がでています。
日本株やリートも保有割合に見合う貢献度だと思います。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、10/15時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+205,117円 | +1,320,736円 | 7,197,057円 |
+3.49% | +22.48% | 122.48% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、20万円増えて130万円を突破しました!
金額としては過去最高です。
(元本が増えているので割合は過去最高ではないと思われます)
投信残高も、700万円を突破しました!
良いときも悪いときもありますが、引き続き、無感情で積み立てます。
感想:円安、コロナ、総選挙
投信積立234週目。
今週の株式市場は、上昇しました。
主な要因は、
①米長期金利上昇の一服
②米銀行の好決算
などがあげられそうです。
米長期金利の上昇は、株にとってはマイナスです。
(債券を持っていた方が低リスクで高いリターンを期待できるから)
特に、景気の先行きに敏感なハイテク株などは下落しやすいと言われています。
(金利があがると、企業がお金を借りるコストが上がり、経済活動が鈍るから)
一方、銀行にとって金利上昇はプラスです。
(金利こそが銀行の利益だから)
日本株についてみると、
①米国長期金利の上昇による円安
②コロナ新規感染者数の減少
③衆議院選挙
などが注目ポイントでしょうか。
円安は輸出企業にとってはプラスです。
また、緊急事態宣言の解除によって経済活動が再開されることが期待されます。
岸田さんの支持率はあまり高くないようですが、その方が下落余地が小さいので良いかもしれません。
あと、だから何という話ですが、N党の党名が、
「NHKと裁判してる党 弁護士法72条違反で」
になっていますね。倒置法ですね。
引き続きコツコツ積み立てます。
以上です。ありがとうございました。
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