【投資信託】運用週報 406週目|リターン -86,836円(-0.54%)

investment-week406 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!
1月の最終週です。
2週ぶりの減少となりました。
投信残高は、2,295万円程度です!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+35,836円 (1/27~1/31)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
51,000円-86,836円-35,836円22,950,579円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(1/24)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株、外国債、バランス、リートに積み立てました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株が好調でした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

日本株が増加、外国株が減少となり、トータルで減少しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、1/31時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-86,836円+6,957,601円22,950,579円
-0.54%+43.50%143.50%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週ぶりの減少で696万円程度となっています!

投信残高も減少し、2,295万円ほどです!

相場メモ:トランプ2.0、日銀利上げ

投信積立406週目。

今週は米株は下落、日本株は上昇となりました。

<主な変動要因>

①DeepSeekショック
②FRBの利下げ見送り

中国のスタートアップであるDeepSeekが開発した生成AIが既存のAI産業(特に米国)を脅かすのではないかとの懸念から米株は下落しました。Chat-GPTと同等の能力を持ちながらコストを大幅に抑えることに成功したようです。

産業内での競争が激しくなることは、個別銘柄にとっては不透明感が高まる意味でマイナス要因かもしれませんが、消費者として恩恵を受ける側にとっては嬉しいことだと思います。

FRBが利下げを見送ったことも株価にはネガティブ材料でしたが、想定通りということもあり大きな動きにはなっていません。

日本株は大きなニュースがない中で、個別企業決算を頼りに小幅に上昇しています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

1月が終わりました。正月休みと有給休暇のコンボでほとんど働いていませんが、給料は同じです。ということは払う税金も同じです。会社員とはすごい仕組みだと思います。

投資も同じく、自分が何もしなくても勝手に育ってくれます。頑張りたい人も頑張りたくない人も同じフィールドに共存できるところが投資の面白いところかもしれません。

引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



↓ 清きワンクリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ



↓最新の月報はこちら



↓先週の週報はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました