こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時15分です。
7月の第四週です。
2週間ぶりの上昇となりました。
投信残高は、960万円を突破しました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+321,262円 (7/19~7/22)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | +261,262円 | +321,262円 | 9,601,218円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/15)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株に積み立てました。
21日に外国株の残高大きく伸びているのは、リターンに加えて積立金が貢献したからです。
資産ごとのリターンをみると、
株とリートが大幅増加、債券が横ばいとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株、日本株でプラスリターンが大きくなりました。
1週間で26万円のリターンがでています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、7/22時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+261,262円 | +1,375,900円 | 9,601,218円 |
+3.18% | +16.73% | 116.73% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは2週間ぶり増加となりました。
一気に26万円増えて、130万円を突破しました。
投信残高も増加し、960万円を突破。
過去最高の投信残高となりました。
相場メモ:金融引き締め懸念和らぐ
投信積立274週目。
今週の株式市場は、外国株、日本株ともに上昇となりました。
<主な変動要因>
①金融引き締め懸念和らぐ
今週は先週と打って変わって上昇に転じました。
米国の金融引き締めに対する過度な懸念が和らいだことが大きな要因です。また、日銀が金融緩和の継続を決定したことも市場にとってはプラスとなりました。
加えて、日米ともに好決算銘柄に買いが入っているようです。
一方で、日本国内のコロナ感染者数は激増しています。重症者数が比較的落ち着いているようなので、経済への影響は限定的であってほしいです。
感想
インフレが和らいだといっても、根本原因の一つであるロシアのウクライナ侵攻が解決に向かっている感じはしないので、動きの荒い展開はまだまだ続きそうです。
とりあえずは、積立金捻出のために最も重要な資本(=健康な体とそれが生み出す労働力)を守るべく、熱中症とコロナに気をつけようと思います。
以上です。ありがとうございました。
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