こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
2020年12月の家計簿を公開します。
12月は大赤字でした!理由は、支出内訳を見ていただければ一目瞭然です。
実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。
家計簿は「Moneytree」でつけています。私は基本的にキャッシュレスで生きているので、自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
収支:-43,254円
前月比:-93,969円
収入 | 投信積立 | 支出 | 収支 |
---|---|---|---|
356,342 | 204,333 | 195,263 | -43,254 |
100% | 55% | 57% | -12% |
12月は投信の自動積立額を増やしたことと、支出増加によって収支がマイナスになりました。
支出が増えた原因は後述します。
収支のマイナス分は預金残高からまかなっています。
今後のライフイベントで預金は大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入:356,342円
前月比:+11,775円
残業代込みの手取りです。ボーナスは含めていません。
(ボーナスは丸ごと預金残高に計上しています)
年末調整のおかげで収入が多少増えました。保険料控除が効いています。
この収入から投信積立の204,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り15万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。
支出:195,263円
前月比:+55,744円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食費:36,820円(19%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。一部家族の分も含みます。実家暮らしなので。
■交際費:84,408円(43%)
デート代+お誕生日プレゼント代です。
プレゼントは、クリスマスにTwitterで話題になった4℃のハートネックレスです。。。買ったのはクリスマス前です。6万しました。。。まだ渡していません。。。
■保険料:14,146円(7%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■本:8,081円(4%)
Kindleで月4~5冊読んでいます。移動中や入浴中を読書タイムにしています。
■スマホ代:6,060円(3%)
auで1GB/月のデータ利用です。基本通話はしません。12月は2か月分まとめて引き落とされました。スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■医療・健康:2,640円(2%)
花粉症舌下療法の薬代です。
■昼めし(平日):2,204円(1%)
基本コンビニおにぎりです。
■Amazon Prime:500円(1%)
送料がかからないのでいいかなと思っています。
■雑費:5,904円(3%)
中学からの親友と、毎年恒例の合トレ&年末初詣をしました。
あとは、手帳代とクリスマスプレゼントの一部自己負担と振込手数料です。
■寄付:34,500円(18%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。
これに加えて、12月もふるさと納税をしました。
11月と12月の2か月で上限いっぱい使いました。
12月はラーメンと焼きそばとティッシュを選びました。
0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
交通費
新聞代
ポイントは、実家内で自立することです。
「自分は一人でも困らないが、家族は私がいなくなれば困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
12月は支出が20万円に迫りました。
理由は、彼女のお誕生日プレゼント代です。よって、浪費ではないので問題なしです。
ただ、4℃のネックレスで大丈夫なのかは不明です。
2021年も預金残高と投信残高の増加を目指して倹約したいと思います。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
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