【投資信託】運用週報 258週目|リターン +41,922円(+0.58%)

運用週報 WEEK258 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時11分です。

3月の最終週&4月の第一週です。
今週も上場が続きました。

投信残高は860万円突破です。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +102,922円 (3/28~4/1)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
61,000円+41,922円+102,922円8,665,125円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(3/25)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、バランス、外国株、日本債を積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は、バランス、外国株、日本債を積み立てました。

日本債は残高が小さいので、積み立てによって大きく上昇しました。


資産ごとのリターンをみると、

日本株以外、上昇基調です。

特にリートの強さが目立ちました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


今週は、日本株以外プラスでした。

外国株は週の半ばまでに大きく上昇しましたが、週末にかけてやや下落しています。

リートは残高が大きくないにもかかわらず、リターンの4割程度を占めています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、4/1時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+41,922円+1,396,139円8,665,125円
+0.58%+19.21%119.21%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは3週連続で上昇し、140万円付近までやってきました。


投信残高も増加し、860万円を突破しました。

ただ、上昇ペースは鈍化してきました。

感想:物価上昇

投信積立258週目。

今週の株式市場は、米株、中国株日本株ともに上昇しました。



<主な上昇要因>

①原油価格の下落
②円安(日本株)

先週同様、積極的な買い材料があるわけではなく、不透明要因が山積しボラティリティが高まる中で、今週も上昇局面にあったということだと思います。


強いて上昇要因を挙げるとすれば、上記2つになりそうです。

急上昇していた原油価格が一旦落ち着き、景気後退懸念が多少和らぎました。

ただ、物価上昇は続いており、依然不透明な状況が続いています。


また、円安がさらに進行(一時1ドル125円台)し、輸出関連企業が主力の日本株にとっては追い風となったようです。

加えて、円安は為替益をうみ、外国株投信のリターンを押し上げました。

為替益に関しては短期的なもので、円高方向に戻ればあっという間に為替損と相殺されることを意識しておいた方が良さそうです。



ウクライナ情勢、コロナ感染拡大など、まだまだ先が見通せません。

物価上昇が進む一方、金利上昇を抑える政策がとられる日本にあって、預貯金の魅力度はさらに低くなっていきます。

食料品やガソリン代は上がっていくのに、銀行からもらえる利息は微々たるものだからです。




短期的な上下動が続きますが、2022年度も冷静にコツコツ積み立てます。



以上です。ありがとうございました。



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