こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時12分です。
3月の第四週です。
今週も爆謄しました。
動きの激しい状態が続いています。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +359,421円 (3/21~3/25)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | +299,421円 | +359,421円 | 8,562,203円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(3/18)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、外国株を積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、外国株を積み立てました。
残高に対して積立額が小さいので、貢献度はあまり高くありません。
資産ごとのリターンをみると、
日本債以外、上昇基調です。
特に外国株の強さが目立ちました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
今週も、日本債以外プラスでした。
日本株と外国株の上昇に加えて、リートも大きく上昇しています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、3/25時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+299,421円 | +1,354,217円 | 8,562,203円 |
+4.15% | +18.79% | 118.79% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは先週に続いて急上昇し、130万円を回復しました。
2週間で倍近くになっています。
投信残高も増加し、850万円を突破しました。
2週間で75万円弱の増加です。
感想:円安
投信積立257週目。
今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに上昇しました。
<主な上昇要因>
①米長期金利上昇による金融株の上昇
②円安(日本株)
積極的な買い材料があるわけではなく、不透明要因が山積しボラティリティが高まる中で、今週は上昇局面にあったということだと思います。
強いて上昇要因を挙げるとすれば、上記2つになりそうです。
米長期金利の上昇によって、利息分が業績となる銀行などの金融株が上昇しました。
また、円安が進行(1ドル122円台)し、輸出関連企業が主力の日本株にとっては追い風となったようです。
加えて、円安は為替益をうみ、外国株投信のリターンを押し上げました。
ただ、依然として不安定な相場が続くことは避けられません。
ロシアによるウクライナ侵攻やコロナの感染拡大が一刻も早く収束することを願いつつ、引き続きコツコツ積み立てます。
以上です。ありがとうございました。
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