こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
2022年2月の家計簿を記録します。
2月も黒字でした。5ヵ月連続です!
ただ、計上タイミングの問題で投信積立額が少なくなっているだけで、今月少なくなっている分は来月計上されるので、来月はおそらく赤字です。
実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。
家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。
基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。
収支:+47,914円
前月比:+9,723円
収入 | 投信積立 | 支出 | 収支 |
---|---|---|---|
392,949円 | 213,333円 | 131,702円 | +47,914円 |
100% | 54% | 34% | 12% |
2月の収支はプラスでした。
要因は下記です。
①計上タイミングの問題で投信積立額が少なかったこと
②寄付金控除等の還付を受けたこと
収支のプラス分は預金残高に計上されます。
預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入:392,949円
前月比:-2,668円
残業代込みの手取りです。
寄付金控除等の還付がありました。
これにより残業代が少なかった分がカバーされていつも通りの水準です。
この収入から投信&ビットコイン積立の213,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り18万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。
支出:131,702円
前月比:+48,809円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食費:4,852円(4%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
家族全員分の買い物をする代わりに、自己負担額は少なくしてもらっています。
■交際費:50,485円(38%)
デート代と誕生日プレゼント代です。
■保険料:14,146円(11%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■本:835円(1%)
移動中や入浴中を読書タイムにしています。
小説とビジネス本を読んでいます。
■スマホ代:2,750円(2%)
auで1GB/月のデータ利用です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■医療・健康:45,960円(35%)
花粉症舌下療法の薬代、虫歯治療代です。
大きな虫歯ができていたため、セラミックを詰めました。
■昼めし(平日):3,884円(3%)
出社した場合の昼食代です。
基本コンビニおにぎりです。
テレワークの場合は家にあるものを食べるので、この項目には計上されません。
■Amazon Prime:0円(0%)
月会費から年会費に切り替えたので、今月は支払いなしです。
■雑費:7,290円(5%)
パワーベルトのレバーと育毛剤代です。
■寄付:1,500円(1%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。
0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)
新聞代
ポイントは、実家内で働きまくることです。
「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
2月も黒字となりました。
一番大きな要因は、投信積立額がいつもより少なかったことです。
2月は28日までしかなく、計上のタイミングや翌月になるためです。
一方、支出は増加しました。
虫歯治療のため、4万円ほど持っていかれたためです。
やはり、健康でいることがなによりも節約になることを実感しました。
それと、生え際が怪しくなってきたことを彼女に怒られたので、スカルプDに手を出しました。
効果があるかは不明ですが、禿げたときに少しでも責任割合を低下させるために投資しておきます。
(5年以上、床屋にも美容院にも行かずセルフカットをしている私にとって、髪型とはどうでもいいものなので禿げても構わないのですが。。。)
引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
ありがとうございました。
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先月の家計簿はこちら↓
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