【投資信託】運用週報 244週目|リターン +66,798円(+1.04%)

運用週報WEEK244 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

ただいまの時刻は、土曜日の朝5時04分です。

12月の第四週です。
今週は2週間ぶりのプラスリターンでした!

投信残高は770万円を突破しました。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +126,798円 (12/20~12/24)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
60,000円+66,798円+126,798円7,763,610円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(12/17)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株に積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は、外国株に積み立てました。

これによって、21日に外国株の投信残高が増加しています。

ただ、21日の外国株のリターンがマイナスのため、ほとんど相殺されています。


資産ごとのリターンをみると、

外国株が大きく上昇。

次いで、リートも上昇しています。

日本株も月曜日に大きく下げましたが、週後半にかけて回復しプラスリターンとなりました。


全体を通じて、投信残高は上昇基調となりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。


今週は、外国株が上昇しました。

先進国株、新興国株ともに上昇基調となっています。

また、週末にかけて円安が進んだことも、外国株投信にとってはプラスとなりました。


その他の資産については、おおむね横ばいです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、12/24時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+66,798円+1,318,6237,763,610円
+1.04%+20.46%120.46%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは、増加し130万円台を回復しました。

12月に入ってからは、一進一退といった感じです。


また、投信残高も増加して770万円を突破しています。

密かに7が揃うことを期待しています。

感想:オミクロン株、重症化リスク低

投信積立244週目。

今週の株式市場は、米株・中国株・日本株ともに上昇しました。



<主な上昇要因>

①先週までの下げを受けての押し目買い
②オミクロン株の重症化リスクが低そうなこと


週初は先週の流れを引きずり大きく下落しましたが、それ以降は上昇に転じました。

短期的な下落幅が大きかったことで、「安いうちに買っておこう」と力が働いたようです。

また、週後半にかけては、コロナの飲み薬が承認されたことや、オミクロン株の重症化リスクが低いとの報道から、株価は上昇幅を広げました。



日本国内でも、オミクロン株の市中感染が確認され始めました。

年末から年明けにかけて一気に拡大する可能性が高いと思われます。

株価にとっては、経済活動がどこまで制限されるかがポイントになりそうです。


短期的な動向に左右されずに、コツコツ積み立てようと思います。

以上です。ありがとうございました。



↓ 清きワンクリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ



↓先月の月報はこちら



↓先週の週報はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました