こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
7月の第四週です。
2週連続の上昇となりました。
投信残高は、1,408万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+69,595円 (7/24~7/28)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
15,300円 | +54,295円 | +69,595円 | 14,085,159円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/21)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株とリートを積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に上昇傾向ですが、日本債とリートはマイナスとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週前半は上昇、週後半にかけて下落となりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、7/28時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+54,295円 | +2,792,545円 | 14,085,159円 |
+0.48% | +24.73% | 124.73% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週連続の上昇で280万円に迫りました。
投信残高も増加し、1,408万円を突破しました!!
相場メモ:企業決算・金融政策
投信積立327週目。
今週の株式市場は上昇しました。
<主な変動要因>
①好調な企業決算
②金融政策動向
今週も先週に引き続き、企業決算への期待から上昇しました。また、週前半は日米ともに緩和的な金融政策になるとの見方が広がったことも上昇要因となりました。
しかし、金曜日には日銀の金融政策決定会合をうけ長期金利が上昇し、日本株は大きく下落する場面がありました。ただ、最終的に下落幅は限定的となりました。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
7月も終わりそうです。6月のような圧倒的な伸びはありませんでしたが、上昇は続いています。
物価上昇がまだ続くのか、企業業績はどうなるのか、様々な要素が絡み合うなかで先を見通すことは難しいですが、日本株への買い需要はまだ続くのかもしれませんねん。
とりあえず夏バテしないことを最優先に、引き続き、コツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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