【投資信託】運用週報 279週目|リターン -90,835円(-1.07%)

運用週報 WEEK279 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時14分です。

8月の第四週です。

4週ぶりの下落となりました。

投信残高は、1,000万円をキープしました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-30,835円 (8/22~8/26)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
60,000円-90,835円-30,835円10,036,418円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(8/19)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株に積み立てました。23日に外国株の下落幅が抑えられているのは積み立てのお陰です。

資産ごとの投信残高の動きをみると、積み立てのあった外国株投信だけがプラスで、その他の資産クラスはマイナスとなりました。特に、リートの下落幅が大きいです。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

全資産クラスでマイナスリターンとなりました。外国株、リートのマイナスが目立ちます。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、8/26時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-90,835円+1,556,768円10,067,253円
-1.07%+18.36%118.36%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは4週ぶりの減少となりました。9万円ほど減少し、160万円を割りました。

投信残高も減少しましたが、積立金のお陰で1,000万円はキープできました。6週連続の過去最高額更新とはなりませんでした。

相場メモ:金融引き締め懸念根強く

投信積立279週目。

今週の株式市場は、外国株、日本株ともに下落となりました。

<主な下落要因>

①利益確定売り
②金融引き締め懸念

前週までに上昇が続いていたことを受けた利益確定売りや、米長期金利の上昇によるハイテク株の売り(ハイテク等の成長期待が大きい企業ほど、金利上昇による資金調達コスト増加の影響を受けやすい)によって、市場は下落しました。

来週以降の動きは、26日以降のジャクソンホール会議でのパウエルさん(米連邦準備理事会議長)の発言次第となりそうです。すなわち、米中央銀行が金融引き締め政策を加速させるのか、それとも緩めるのか。緩めるようであれば、市場は再び上昇に転じる可能性もありそうです。

感想

投信残高1,000万円突破も束の間、900万円に逆戻りする場面もありましたが、週末には再び1,000万円を回復しました。

最後まであきらめずに全力プレーする甲子園球児をみて元気をもらったので、私も投げ出すことなくコツコツ積み上げていこうと思います。

最後に、国内ではNISA制度の拡充案が検討されているようです。国の後押しも受けながら、長期目線で資産を増やしていきたいです。

以上です。今週もありがとうございました。



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