【投資信託】運用週報 219週目|リターン +25,521円(+0.51%)

運用週報 WEEK219 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

6月の最終週&7月の1週目です。今週前半は下げましたが、後半にかけて盛り返しました。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +126,521円 (6/28~7/2)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
101,000円+25,521円+126,521円6,139,318円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(6/25)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株ファンド、日本債ファンド、外国債ファンド、リートファンド、バランスファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は日本株ファンド以外に積み立てがありました。いつものことですが。残高の小さい日本債ファンドは積み立ての影響を大きく受けます。それ以外のファンドも、積立によって投信残高が増えました。

リターンを見ると、外国株ファンドの調子が良かったようです。

日本株ファンドは、途中下がって最終的にプラマイゼロまで戻りました。

バランスファンドは、積立金を差し引いてもプラスがでているようです。

全資産を通して投信残高はおおむね上昇基調でした。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は外国株が大きく稼いでくれました。米株の調子がいいことと、円安に振れたことで為替益がでていることが要因だと思われます。

日本株は木曜日までマイナスでしたが、金曜日に一気にとり戻しました。

そのほか、バランスファンド、債券ファンドもプラスリターンです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、7/2時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+25,521円+1,119,3296,139,318円
+0.51%+22.30%122.30%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、上昇して110万円を突破しました。

今週もしっかり積み立てたので、投信残高も順調に増えています。

この調子でコツコツ積み上げます。

感想:コロナ再再再再拡大

投信積立219週目。

今週の株式市場は、米国と日本で対照的な動きとなりました。

米株市場は、主要企業の好業績などを材料に終始上昇基調となりました。長期金利の動きが落ち着いていることも株式市場にとってはプラスだと思われます。

一方、日本株はコロナ再拡大懸念で下落基調となりました。金曜日だけは米株の上昇に引っ張られて反発しましたが。

また、ビットコイン市場も熱気が冷めてきているようです。決済手段というよりも、投機対象になってしまっているとの指摘が多々あります。

ただし、株式も本来は企業の資金調達手段ですが、投機対象にもなっているわけで、程度問題だとも考えられます。

コロナの再拡大に関して、街頭インタビューで「国が何をしようと、一人ひとりの意識の問題」との意見があり、全くその通りだと思いました。

自分がコントロールできる範囲のことに集中しようと思います。

以上です。ありがとうございました。



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