【投資信託】運用週報 218週目|リターン +58,138円(+1.18%)

運用週報 WEEK218 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

6月の4週目です。今週は動きの激しい一週間でした。最終的にはプラスリターンとなっています。投信残高は、600万円を突破しました!

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +118,138円 (6/21~6/25)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
60,000円+58,138円+118,138円6,012,797円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(6/18)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株ファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は外国株ファンドに積み立てました。残高が大きくなってきたので、積み立ての影響が少しずつ小さくなってきました。それでも、まだまだ積立金の貢献度は高いですが。

リターンを見てみると、外国株と日本株が上昇しました。月曜日に大きく落ち込みましたが、火曜日には回復して、週後半にかけて上昇しました。

バランスとリートも、株に比べて上下幅が小さいものの同じような動きとなりました。

債券ファンドは、ほぼ横ばいです。

全資産を通して投信残高は上昇基調でした。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は外国株と日本株が大きく稼いでくれました。月曜日には大きく下がりましたが、その反動で週後半にかけては大きく上昇しました。

そのほか、バランスファンド、リートファンド、債券ファンドもプラスリターンです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、6/25時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+58,138円+1,093,8086,012,797円
+1.18%+22.24%122.24%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、上昇して110万円が見えるところまできました。

投信残高は、積み立ての貢献もあり600万円を突破しました!

この調子で、コツコツ積み上げます。

感想:金融緩和の前倒しをするとかしないとか

投信積立218週目。

今週の株式市場は、米国の利上げタイミングに対する見方に左右される展開となりました。

日本株市場も米株市場の動きをそのままトレースするような形になっています。いつものことですが。

月曜日に米利上げの前倒し懸念により米国株は大きく下落しました。

米国経済の強さから金融緩和を終わらせて通常運転に戻そうとする動きが早まると、株式市場に流れてくるお金が減ってしまうため株価が下落する心配がある、ということのようです。

日本株も下落し、久しぶりに日銀のETF購入が実施されました。

翌日には、FRBパウエル議長の議会証言で利上げ前倒し懸念が後退すると、株価は一気に反発しました。

週後半にかけては、米国のインフラ支出への期待から米国株はさらに上昇し、それにつられて日本株も上昇して終わりました。

短期筋の方々は忙しい一週間になったかもしれませんが、積立インデックス投資家としては黙々と積立金をつぎ込むだけです。

株価の動きは気になりますが、やることは変わらないので平和です。

以上です。ありがとうございました。



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