【音楽】26歳独身男の MUSIC Library #4|『This Is Love』宇多田ヒカル

音楽 #4 音楽に感化される男

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

よく聞く音楽の中から、印象に残った歌詞をメモしておきます。
ふと思い出すフレーズに助けられることもあったりなかったり。

普通は作品に込められた想いみたいなものを考察するのかもしれませんが、ここでは部分的なフレーズから直感的に思ったことを好き勝手に書いてみます。

今回は、宇多田ヒカルさんの「This Is Love」です。

知っている方も多いと思いますし、ピンとこない方も聞けばわかると思います。

それはない

悪い予感がするとわくわくしちゃうな

作詞:Utada Hikaru

悪い予感がすると萎えます。

そもそも予感と言ったら悪いものですね。いい予感はあまり経験したことがありません。

絶対に遅刻できないときに限って電車が遅延したり、学校の授業でちょうどそこだけ分からないところを当てられたり。

そういう事は、なんとなく予感できますね。

嫌な予感がしたときに思い出すのがこの歌詞です。

ワクワクはしないけどなあと思いながらも、「悪い予感にビビっている自分」を俯瞰することができて笑えてきます。

頑張っても頑張らなくてもどっちでもいい

痛めつけなくてもこの身は

いつか滅びるものだから甘えてなんぼ

作詞:Utada Hikaru

「この身はいつか滅びるもの」というのが大切ですね。

どんな大成功も、どんな大失敗も、その影響を自分自身が感じられるのは生きている間だけです。

だから頑張るのか、だから頑張らないのかは自由だと思います。

辛い時には「甘えてなんぼ」でもいいです。

ただ生かされているだけの人生に嫌気がさしたなら、失敗してもいから行動すればいいと思います。

どちらにせよ、この身はいつか滅びます。

おわりに

2回連続で宇多田ヒカルさんの曲になりました。

高校生の時にベストアルバムを聴きまくっていたからかもしれません。

何回聞いても飽きないですね。

以上です。ありがとうございました。

(たまにどうでもいい記事を投稿することで本丸を引き立たせる戦略なので他の記事にとんでいただけるとありがたいです。とんだ先の記事もどうでもいい場合は次にとんでください。気がついたら全部読み終わるはずです。)

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