【投資信託】運用週報 264週目|リターン -438,580円(-5.73%)

運用週報 WEEK264 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時11分です。

5月の第二週です。
今週は大幅に下落しました。

米株が下げ止まりません。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: -320,248円 (5/9~5/13)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
118,332円-438,580円-320,248円8,493,884円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(5/6)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、日本株と外国株とバランスファンドを積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は、日本株と外国株とバランスファンドを積み立てました。

どれも焼け石に水といった感じです。


資産ごとのリターンをみると、

全体的に大きくマイナスでした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


今週は、外国株とリートのマイナスリターンが大きくなりました。

新興国株と先進国株の両方が大崩れしています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、5/13時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
-438,580円+837,232円8,493,884円
-5.73%+10.93%110.93%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは2週ぶりに減少しました。

5日連続の減少で、一気に45万円ほど失いました。


投信残高も減少し、850万円を割り込みました。

反発が待ち遠しいです。

相場メモ:インフレ抑制→長期金利上昇

投信積立264週目。

今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに下落しました。

<主な下落要因>

①中国におけるコロナ感染拡大とロックダウン
②インフレ懸念

下落要因は先週と同じく、中国におけるコロナ感染拡大と、インフレ(物価上昇)抑制のために金融引き締め政策への警戒感です。

また、株価の下落が続いたことで、信用取引(借金による投資)で証拠金の追加が必要となり、それを払えない投資家がやむを得ず売却に動いているようです。

つまり、売りが売りを呼ぶ悪循環に突入したことで、市場は大きく下落しました。

感想

コロナ、ウクライナ情勢、インフレ動向など、引き続き不確実要素が市場を乱高下させる展開が続きそうです。

1週間で45万円も失うのはおそらく初めてですが、動じない心を養ういい機会です。

上昇局面がくることをゆっくり待ちながら、引き続きコツコツ積み立てていこうと思います。

以上です。ありがとうございました。



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