【投資信託】運用週報 263週目|リターン +37,650円(+0.50%)

運用週報 WEEK263 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時13分です。

5月の第一週です。
今週はGWのため外国株の動きと基準価額の動きにラグがでています。

中国のロックダウンや米中央銀行の利上げが市場にダメージを与えています。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +108,550円 (5/2~5/6)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
70,900円+37,650円+108,550円8,814,132円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/29)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、日本債と外国株を積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は、日本債と外国株を積み立てました。

日本債は投信残高が少額なので、積立金の影響が大きくでています。

一方、外国株は投信残高が大きいので、積立金の影響は軽微です。


資産ごとのリターンをみると、

全体的に小幅な動きでしたが、リート以外はプラスでした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


今週は、外国株と日本株のプラスリターンが大きくなりました。

一方、リートは大きくマイナスとなっています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、5/6時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+37,650円+1,275,813円8,814,132円
+0.50%+16.92%116.92%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは2週ぶりに増加しました。

増加と言っても、4万円弱でほぼ横ばいと言ってもいいかもしれません。


投信残高も増加し、880万円まで戻りました。

900万円はまだ遠そうです。

相場メモ:ロックダウン・インフレ懸念

投信積立263週目。

今週の株式市場は、米株、中国株は下落し、日本株は上昇しました。

ただ、日本がゴールデンウィークだったため、外国株の動きが投信の基準価額に反映されるタイミングがずれており、投信のリターンは外国株も日本株もプラスとなっています。

<主な下落要因>

①中国におけるコロナ感染拡大とロックダウン
②インフレ懸念

先週に引き続き、中国におけるコロナ感染拡大が深刻で、ロックダウンによる経済停滞懸念から株価は下落基調となりました。

また、インフレ(物価上昇)懸念の高まり、経済へのダメージ・金融政策への警戒も株価の下落要因となっているようです。

日本の株式市場は、ゴールデンウィークのため動きは大きくなかったようです。

感想

コロナ、ウクライナ情勢、インフレ動向など、引き続き不確実要素が市場を乱高下させる展開が続きそうです。

お休みの日はあまり相場をみませんが、放置しておいても特に問題ないのが、長期積立投資のメリットです。

引き続き、コツコツ積み立てていこうと思います。

以上です。ありがとうございました。



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