【実家暮らし】27歳独身男の家計簿|収支 -65,449円|2022年5月

家計簿 2022年5月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2022年5月の家計簿を記録します。

5月は赤字でした。
計上タイミングの問題で投信積立額が5万円弱多くなっていることが主な要因です。

実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。

家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。

基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。

収支:-65,449円

前月比:-131,851

収入 投信積立 支出 収支
384,734円320,233円129,950円-65,449円
100%83%34%-17%

5月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。

①計上タイミングの問題で投信積立額が5万円ほど多かったこと
②ゴールデンウィークのおかげで収入がやや少なめだったこと

収支のプラス分は預金残高に計上されます。

預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。

収入:384,734円

前月比:-20,109円

残業代込みの手取りです。

ゴールデンウィーク突入のための残業時間が少なくなりました。

この収入から投信&ビットコイン積立の320,233円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り6万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。

支出:129,950円

前月比:+9,942円

下のグラフが内訳になります。



支出の詳細は次のとおりです。

■食費:21,323円(16%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
家族全員分の買い物をする代わりに、自己負担額は少なくしてもらっています。

■交際費:31,752円(25%)
デート代です。

保険料:14,146円(11%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。


本:3,218円(3%)
移動中や入浴中を読書タイムにしています。
主に小説とビジネス本を読んでいます。

スマホ代:2,734円(2%)
auで1GB/月のデータ利用です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。


医療・健康:2,890円(2%)
花粉症舌下療法の薬代です。

昼めし(平日):2,918円(2%)
出社した場合の昼食代です。
基本ファミマの納豆巻きです。
テレワークの場合は家にあるものを食べるので、この項目には計上されません。

Amazon Prime:4,900円(4%)
年会費です。4月引落しのようです。

雑費:44,569円(34%)
ご祝儀
クレジットカード年会費
温泉
交通費
UVカットパーカー
単語帳

トイレクイックル

寄付:1,500円(1%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。

0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)
新聞代

ポイントは、実家内で働きまくることです。

「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓

感想

5月は赤字となりました。

一番大きな要因は、投信積立額が計上タイミングの問題で通常より5万円多かったことです。

加えて、ご祝儀で3万払ったことも痛手でした。


これらの要因がなければ、赤字回避なので良しとします。


引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

ありがとうございました。







↓↓清き一票をよろしくお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ








先月の家計簿はこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました