こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
3月の第二週です。
13週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,800万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+43,955円 (3/4~3/8)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
49,999円 | -6,044円 | +43,955円 | 18,008,231円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(3/1)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週はリートと外国株に積み立てがありました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、リートの上昇が際立ちます。積み立ての影響が大きいからです。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週後半にかけて日本株が増加しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、3/8時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-6,044円 | +4,826,253円 | 18,008,231円 |
-0.05% | +36.61% | 136.61% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、13週ぶりの下落で483万円を割りました!
投信残高は増加し、1,800万円程度となっています!
相場メモ:為替
投信積立359週目。
今週の株式市場は上昇基調となりました。
<主な変動要因>
①実体経済への期待
FRBの金融政策の先行きに対する警戒感や、利益確定売りにより下落する場面もありましたが、実体経済が思ったほど悪くないとの期待から米株は上昇基調となりました。
また、日本株については、日銀の金融緩和終了観測により、大きく下げた瞬間があったものの、引き続き外国人による買いは続いているようです。
ただ、円高ドル安方向に動いたことで、外国株投信で為替損がでたため、投信残高はマイナスとなっています。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤実体経済の強さを受けて上昇
感想
ここのところは上昇するのが当たり前になってきて、投信残高が増加するワクワク感が薄れてきました。
人間とは本当に欲深い存在ですね。
ゆえに、感情に任せて行動していては、まともな結果は得らないと思います。感情と行動を切り離せると生きやすいのかもしれません。
引き続き、慌てず騒がず冷静に、コツコツ積み立てようと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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