【投資信託】運用週報 342週目|リターン +373,001円(+3.07%)

investment-week342 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

11月の第二週です。

2週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,519万円まで回復しました!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+373,001円 (11/6~11/10)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円+373,001円+373,001円15,199,801円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(11/3)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立てはありませんでした。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全体を通して上昇しました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週を通して大きく増加しました。外国株の貢献度が大きいです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、11/10時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+373,001円+3,048,488円15,199,801円
+3.07%+25.09%125.09%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週連続の上昇で304万円台まで回復しました!

投信残高も増加し、1,520万円程度となっています!

相場メモ:米長期金利低下

投信積立342週目。

今週の株式市場は上昇しました。

<主な変動要因>

①アメリカの長期金利低下

先週に続き、アメリカの利上げ終了期待の高まりと、それによる長期金利低下で、株価は一気に上昇しました。

金利がさがれば、企業がお金を借りやすくなるので経済にとってプラスであり、債券と比べたときの株の魅力も高まるからです。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

投信残高が2週間で70万円くらい増え、1,500万円突破しました!

1,000万円を突破してから1年くらいで500万円くらい増えたことになります。1.5倍です。相場の調子がいいことが大きな要因ですが、複利効果を実感する今日この頃です。

簡単に増えるということは簡単に減る可能性もあるということですが。

引き続き、コツコツ積み立てようと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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