【投資信託】運用週報 324週目|リターン -104,358円(-0.94%)

運用週報 WEEK324 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

7月の初週です。

2週ぶりの下落となりました。

投信残高は、1,382万円くらいまで減りました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-44,385円 (7/3~7/7)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
60,000円-104,385円-44,385円13,816,767円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(6/30)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は日本債とリートを積み立てました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に週後半にかけてお辞儀しました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週前半は上昇して始まりましたが、木曜日以降、下落に転じました。特に日本株の下落が目立ちます。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、7/7時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-104,385円+2,682,786円13,816,767円
-0.94%+24.10%124.10%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週ぶりの下落で270万円を割りました。

投信残高も減少し、1,380万程度となりました。

相場メモ:金融引き締め長期化懸念

投信積立324週目。

今週の株式市場は下落しました。

<主な変動要因>

①米金融引き締め長期化懸念

週前半は上昇しましたが、米雇用統計が堅調だったことを受けて、金融引き締めの長期化懸念が高まり、週後半は下落に転じました。

結局、金融政策の動向にはほかの材料は勝てないということでしょうか。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

日本株が上昇を続けるには、賃金の上昇が重要なポイントになるようです。

賃金上昇→物価上昇→企業業績向上→賃金上昇

の好循環に突入するといいですね。私の場合は、物価上昇は実感しますが、賃金の上昇は実感していません。

引き続き、周りの声に左右されずにコツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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