【25歳サラリーマンの筋トレ日記 】#1 | 9年間の筋トレを振り返る

25歳サラリーマンの筋トレ日記 筋トレ

25歳サラリーマンの田螺マンです。高校1年生から始めたトレーニングの全記録です。ノートに残っていた記録をまとめました。地道にコツコツやっていれば、壁を突破する瞬間を何度でも味わえます。

【現在のベスト(2019年8月)】

ベンチプレス スクワット デッドリフトトータル身長体重
140kg175kg210kg525kg169㎝72kg

ベンチプレス:65kg→140kg

ビック3の中でも人気ナンバー1のベンチプレス。ベンチプレスのマックス重量はトレーニー同士の会話ではじめに確認しておくべき事項でしょう。今年の目標は、150kgです。

デッドリフト:140kg→210kg

ワイドスタンスとナロ―スタンスの2種類ありますが、私はナロ―スタンスです。それと、リストストラップあり、もちろん床引きです。今年の目標は、230kgです。

スクワット:40kg→175kg

スクワットは、しゃがむ深さがセルフジャッジなので他の方と比べるられるかはグレーですが、直近は動画で撮影しながら行っています。今年の目標は200kgです。

【1年目(高1)】

ウェイト開始 [2010年 5月1日~]

野球部のウェイト場でフリーウェイトをしていました。練習の一環として、先輩からトレーニング種目や方法を教わり、割と厳かな雰囲気で行っていました。主に以下5種目をやらされていました。週1ぐらいです。野球部なので、他の日は野球してました。ちなみに、自重トレーニング、ランニング、階段ダッシュは毎日死ぬほどやっていました。

<メニューの例>
1.ハイプルアップジャンプ 20㎏-30rep/40rep/50rep
2.ハイクリーン 30㎏-3set-10rep
3.スクワット 40kg-3set-20rep
4.デットリフト 40kg-3set-10rep
5.ベントオーバーロー 30kg-3set-15rep

冬トレ [2010年12月~2011年2月]

ジムからトレーナーを招いてウェイトをしていました。このときは、反動つきの自重スクワット1000回がアップでした。 基本のメニューは変わらず上記5種がメインでした。

この頃はハイクリーンの1repマックス挑戦にはまっていたようです。残っている記録によると最高は2月2日にマークした82.5㎏です。

そしてこの期間に、勝手にベンチプレスをやった痕跡があります。おそらく初ベンチでしょう。記録は65㎏でした。ちなみに体重は62kgぐらいだったと思います。

【2年目(高2)】

記録が見当たりませんが、いつもの5種目をやっていました。

【3年目(高3)】

ウェイトノート再開 [2012年 5月1日~]

野球部引退が迫り、本格的にウェイトに取り組みだします。といっても、これまでやってきた5種目には飽きて、もっぱらベンチプレスをやっていました。練習終わりにほぼ毎日です。

やらされていたウェイトでしたが、いつの間にかドはまりしていました。

<2012年5月1日のメニュー>
1.ベンチプレス 50kg-2set-10rep/60kg-9rep/70kg-5rep/80kg-2rep/60kg-10rep
2.アブローラー 4set-10rep
3.アームカール 15kg-3set-10rep

ホームジム始動 [2012年 8月3日~]

高校野球が終わると同時に、無料のウェイト場を失ったことに気が付きました。ネットでベンチプレス台、バーベル、ダンベル、プレートのセットを適当に購入し、自宅ガレージでのひきこもりトレーニング生活が幕を開けました。 

ここからベンチプレス祭りがしばらく続きます。他にはダンベルフライ、自重体幹種目、チンニングをやっていたようです。上半身にしか興味がなかったようです。

謎の自重トレ期間 [2013年 3月15日~]

この日から、なぜかウェイトを中止しています。よく分かりません。

【4年目(大1)】

停滞期 [2013年 4月~]

大学では、野球ではなくを始めまし別の競技を始めました。競技の練習をしなければならなくなったので、ウェイトはあまりできていません。ベンチプレスだけは、たまにやっていたようです。

【5年目(大2)】

微妙にやる気を出す [2014年 4月~]

週2ぐらいでベンチプレスをしていたようです。しかし、スクワット、デットリフトは全くやっていませんでした。

スクワット再開 [2014年 12月6日~]

夏の大会終了後くらいから、部内の仕事が忙しくなり、競技に対するモチベーションがダダ下がりします。それに反比例して、ウェイト熱が再燃しました。そして、体組成測定をきっかけにスクワットの再開を決意しました。

<メニュー>
1.ベンチプレス 80kg-3set-10rep
2.スクワット 40kg-3set-20rep
3.コアトレーニング

スクワットの重量がベンチプレスの半分ですね。異常ですが、それだけ脚のトレーニングをしていなかったということです。

スクワット終了

詳しい日付は不明ですが、競技で怪我をしたようです。それをきっかけに、再びスクワットはしなくなりました。

【6年目(大3)】

BIG3 [2015年 4月22日~]

トレーニング6年目で、ようやく基本にしてもっとも重要なメニューにたどり着きました。

<メニュー>
1.スクワット  80kg-3set-10rep
2.ベンチプレス  80kg-3set-10rep
3.デッドリフト  100kg-1set-10rep
4.ショルダープレス  20kg-3set-10rep
5.アブローラー  3set-10rep

夏 [2015年 8月~]

合宿所にこもっていたため、ウェイトのできない期間が続きました。さらに、手首を怪我したため、扱える重量が落ちてしまった時期です。怪我には気を付けましょう。

秋冬 [2015年 9月~]

このぐらいの時期から、食事にも気をつかうようになります。たんぱく質を130g以上取ることを意識していました。トレーニングは週2~3回で、順調に体重と重量が伸びていきました。

<メニュー  2016年 1月7日>
1.スクワット 150kg-3set-10rep
2.ベンチプレス 90kg-5rep/100kg-10rep/100kg-6rep/90kg-7rep
3.プッシュアップ 10rep
4.デットリフト 140kg-10rep/140kg-4rep
5.ベントオーバーロー 70kg-3set-10rep
※このときは自覚がありませんでしたが、スクワットは腰の下ろし方がかなり甘かったです。

年明けから就活が本格化しましたが、年度末までウェイトを怠ることはありませんでした

【7年目(大4)】

減量期 [2016年 4月~8月]

夏にかけて体を絞りました。5ヵ月で70㎏から62㎏まで落としました。また、部位ごとに日を分けてトレーニングするようになり、食事のカロリーとマクロ栄養素の計算をし始めました。

人生の夏休み [2016年9月~2017年3月]

大学の体育会を引退し、ウェイトに時間をさけるようになったので、バルクアップ。

トレーニングルーティーンは、胸・肩→OFF→脚→OFF→背中→OFFの6日周期で、BIG3を分け、盛大に超回復しながらトレーニングしていました。

特にデッドリフトにはまり、210kgまで重量を伸ばしました。しかし、扁桃腺の切除手術があり、入院したため重量を求めるのは一旦終わりを迎えます。

【8年目(社会人1年目)】

社会の洗礼 [2017年4月~]

社会人になると平日は仕事なので、トレーニングは土日のみになります。

<平日のタイムスケジュール>
4:30  起床
5:30  出発
7:00  出社
20:30 退社
23:00 就寝

職場が遠いこともあり、睡眠時間が足りません。土日も体調が整わずトレーニング強度はあげられませんでした。しかし、ここで筋トレをやめなかったのは、私にとって筋トレが最大の精神安定剤だったからだと思います。

【9年目(社会人2年目)】

トレーニング記録再開 [2018年9月~現在]

仕事に多少余裕が出てきたのか、アプリで筋トレの記録をつけ始めました。記録するというのはとてもいいことです。なぜなら、自分の成長がよく分かるからです。また、サイクルトレーニングなど、新しいトレーニング方法も取り入れ、自分史上最強のカラダを更新中です。

今後は定期的に筋トレの記録をまとめて、成長を記録したいと思います。

まとめ

  • 筋トレは、続けた者勝ち
  • 筋トレは、最強の精神安定剤
  • 筋トレは、記録するべし

以上、「好きなことを仕事にする」ではなく、「仕事をしないで好きなことをする」を目指す、田螺マンでした。

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