【投資信託】運用週報 214週目|リターン +104,581円(+2.23%)

1億円週報 WEEK214 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

5月の4週目です。今週も大きく上昇しました。週次リターンとしては、過去最大レベルです。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +119,881円 (5/24~5/28)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
15,300円+104,581円+119,881円5,657,938円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(5/21)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株ファンド、リートファンド、外債ファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は外国株ファンド、リートファンド、外債ファンドに積み立てました。ただ、それ以上に運用益による上昇が目立ちました。

外国株ファンド、日本株ファンドは、金曜日に大きく上昇しています。

リート、バランスファンドもプラスリターンでした。

積み立てのなかった日本債ファンドは、いつも通りの横ばいです。

全体的に上昇傾向の一週間でした。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週も、外国株と日本株が稼いでくれました。

外国株の中でも、先進国株、新興国株のどちらも上昇基調でした。

マイナスの資産はありませんでした。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、5/28時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+104,581円+977,9825,657,938円
+2.23%+20.90%120.90%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、10万円以上増えて90万円台の後半までやってきました。

絶対値としては過去最高になりました。

投信残高は、566万円で順調に増えています。

引き続き、コツコツ積み上げます。

感想:ビットコイン買いました

投信積立214週目。

今週も米株が上昇し、つられて日本株も上がりました。

ただ、新しい材料は乏しく月単位でみると方向感に欠ける動きのように感じます。

日銀のETFの含み益が2020年3月末と比較して50倍に膨らんでいるようです。

相場が下がるたびに買っておくと利益がでるという見本ですね。日銀の場合は市場に与える影響が大きいので出口戦略が難しくなりますが、個人投資家であれば真似するべき投資法だと思います。

下がった時に買うためには、常にある程度の現金が必要なので、日々倹約して余剰資金を作っておくことが大切です。楽天ポイントのような投資に使えるポイントを貯めておくのもひとつの方法かもしれません。

株式市場でも、ビットコインの動きが注目されるようになってきたので、1,000円分だけ買ってみました。株に比べると動きは大きいですが、投資額が少額であれば精神的な辛さはないので、冷静に動きを眺めてみたいと思います。

以上です。ありがとうございました。



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