こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時01分です。
5月の第三週です。
今週も一進一退の展開となり、最終的にはプラスで終わりました。
パッとしない相場が続きますが、ここが踏ん張りどころかもしれません。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+148,823円 (5/23~5/27)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
65,100円 | +83,723円 | +148,823円 | 8,686,215円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(5/20)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、外国株とリートに積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株とリートに積み立てました。
23日に外国株が上がっているのは、積み立ての影響が大きいです。
リートに関しては積み立ての貢献度はあまり大きくありません。
資産ごとのリターンをみると、
全体的に小幅プラスで、相対的に外国株の上昇度合いが大きくなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
今週は、全体的にプラスとなりました。
週半ばには下落する場面がありましたが、週末にかけて再び上昇しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、5/27時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+83,723円 | +964,464円 | 8,686,215円 |
+1.08% | +12.49% | 112.49% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは2週連続の増加となりました。
100万円が見えてきました。
投信残高も増加し、何とか870万円に迫りました。
800万円台の後半をうろつき始めてから数カ月たっています。
相場メモ:予想を超える好決算
投信積立266週目。
今週の株式市場は、米株は上昇、中国株、日本株は横ばいとなりました。
<主な変動要因>
①堅調な企業決算
②中国当局による産業支援
これまで通り、中国におけるコロナ感染拡大と、インフレ(物価上昇)抑制のために金融引き締め政策への警戒感が相場の重しとなる中、今週は目先の材料によって上昇しました。
米国の企業決算が市場予測よりも好調だったため、米株は上昇しました。
また、中国に関してはコロナによるダメージを補うため、中国当局が企業に対する支援を発表し、相場を押し上げました。
ただ、悪材料が根本的に解決したわけではないので、市場が本格的に上向いてくるのは当分先のことになりそうです。
感想
今年に入ってから下げ続けていた相場が、少しずつ安定してきたように思えなくもありません。
投信は割安なうちに仕込んでおくに限ります。上昇に転じる前にしっかりと積み立てておきたいです。
以上です。ありがとうございました。
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