【投資信託】運用週報 195週目|リターン +27,445円(+0.73%)

運用週報 WEEK195 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

今週も日本株は崩れませんね。日経平均は28,000円台を維持しています。

1億円貯まるまで投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいのですが、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +130,778円 (1/11~1/15)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
103,333円+27,445円+130,778円4,336,209

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(1/8)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は日本株ファンド、バランスファンド、外国株ファンドに積立てました

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は積立金による投信残高の増加がメインでした。

今月から外国株ファンドの積立額を増額したので、外国株ファンドの投信残高が大きく上昇しています。

運用損益をみると、外国株、日本株、リートが上昇。バランスと債券は横ばいでした。

外国株の中でも、新興国ファンドの調子が良かったです。

相変わらず、日経平均とトピックスは上がっているので、日本株ファンドも上昇しました。金曜日には小幅に下げましたが、週全体でみると上昇を維持しています。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週も外国株のリターンが大きかったです。

特に新興国株が強いですね。

日本株だけでなく新興国やリートのインデックスも存在しているので、リスクの高い資産であっても分散投資することができます。

日本株は、一旦上昇しましたが、金曜日の下落でトントンでした。

リート、バランス、債券は特に大きな動き無しで終わりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、1/15時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

外国株ファンドの保有割合が日本株ファンドの保有割合を超えました。

自動積立額を増やしたことが大きな要因です。

この調子で外国株ファンドの保有割合を高めてみようと思います。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります。

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+22,445円+588,8854,336,209
+0.73%+15.71%115.71%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

木曜日にはトータルリターンが60万円に迫りましたが、金曜日にやや下げて59万円くらいに落ち着きました。

今年に入って2週間で10万円以上のリターンがでたことになります。

積立額が増えてくればさらにリターンの変動は大きくなるはずです。

自分だけが働くのではなく、お金にも働いてもらうと効率よく資産が増やせそうです。

引き続きコツコツ積み立てます。

感想:コロナと市場

投信積立195週目。

先週、緊急事態宣言が一都三県に発令され、今週は大阪や広島などにも発令されました。

ただ、人の動きはほとんど止められていないですね。

市場もコロナを無視して上昇している感じがします。

コロナ感染者や医療従事者以外の人たちにとってはまるで他人事なのでしょうか。

地球温暖化もそうですが、世界規模でおこっている問題に対して、個人が当事者意識を持つのは難しいですね。

大多数の個人が実際に困り始めてからでは遅いのですが。。。

だからと言って、自分以外の他人を強制することはできないので、自分がどうするかに集中するしかありません。

今後も市場に関心を持ちつつも、感情に流されずに一貫した行動をとりたいです。

以上です。ありがとうございました。

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