こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、土曜日の朝5時44分です。寝坊しました。
10月の第4週です。
今週は小幅上昇でした。
コツコツ積み上げます。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +104,392円 (10/18~10/22)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | +44,392円 | +104,392円 | 7,301,449円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(10/15)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、外国株に積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、外国株に積み立てました。
外国株は残高が大きいので、積み立ての影響はあまり大きくありません。
とは言え、リターンが小さいときは積み立てによる変化が分かりやすいです。
上記グラフの外国株をみると、明らかに木曜日の上昇が目立ちます。積み立て分です。
リターンをみると、
日本株以外は、おおむね上昇基調です。
日本株は上値が重く、最終的にマイナスリターンとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、外国株が強かったです。
保有割合の大きい外国株がプラスだと、全体としてもプラスになりやすいです。
一方、日本株はマイナスでした。
プラス材料が見つからず、軟調な展開となりました。
リートはプラスでした。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、10/22時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+44,392円 | +1,365,128円 | 7,301,449円 |
+0.75% | +23.00% | 123.00% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、5万円増えて130万円台の後半まできました。
金額としては先週に続き、過去最高です。
(元本が増えているので割合は過去最高ではないと思われます)
投信残高も、730万円を突破しました!
直近2週間の調子が良かったので、来週あたりは下げそうですが、引き続き無感情で積み立てます。
感想:米長期金利上昇
投信積立235週目。
今週の株式市場は、米株は上昇、日本株は下落しました。
株式市場全体の主な上昇要因は、
①インフレ懸念の一服
②米企業の好決算
などがあげられそうです。
急激な物価上昇は原材料の高騰を引き起こし、企業にとっても個人にとってもマイナスです。
これが一旦和らいだことで米株はプラスに動きました。
日本株についてみると、
①米国長期金利の上昇による景気減速懸念
②衆議院選挙
などが注目ポイントでしょうか。
選挙戦が本格的に開始となりました。
世論調査では、政権交代とまではいかないものの、自民党が議席を減らす可能性が示唆されています。
このことが株価にはマイナスに働いているようです。
最後に、ビットコインが史上最高値を更新しました。
先物に連動するETFの上場が承認されたことが好感されたようです。
また、これまで主に金が担ってきたインフレヘッジの役割をビットコインが担えるかどうかが、今後のビットコインの動きを左右するとのことです。
注目しておきたいですね。
以上です。ありがとうございました。
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