こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
2021年9月の家計簿を記録します。
9月も赤字でした。
要因は、ふるさと納税です。
今月の資金繰りはマイナスでも、来年の税控除を考えればプラスなので問題なしです。
実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。
家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。
基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。
収支:-55,807円
前月比:+36,422円
収入 | 投信積立 | 支出 | 収支 |
---|---|---|---|
366,637円 | 264,333円 | 158,111円 | -55,807円 |
100% | 72% | 43% | -15% |
9月の収支はマイナスでした。2ヵ月連続のマイナスです。
冒頭にも書きましたが、「ふるさと納税」で支出が大幅増となりました。
収支のマイナス分は預金残高に計上されます。
預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入:366,637円
前月比:-20,443円
残業代込みの手取りです。
有休をとった分、残業代が減っています。
この収入から投信&ビットコイン積立の264,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り10万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。
支出:158,111円
前月比:-56,883円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食費:8,689円(5%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
同居の祖父が要介護になったことで、テレワーク効果で在宅時間が長い私の存在価値が高まりました。よって、家族全員分の買い物担当でもある私への支給額は5万円です。支給額を超過した分が自己負担となります。
■交際費:27,835円(18%)
デート代です。いつも通りです。
■保険料:14,146円(9%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■本:1,421円(1%)
移動中や入浴中を読書タイムにしています。
今月は勉強に時間を割いたので、あまり読めませんでした。
■スマホ代:2,732円(2%)
auで1GB/月のデータ利用です。通話はしません。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■医療・健康:2,710円(2%)
花粉症舌下療法の薬代です。
■昼めし(平日):4,750円(3%)
出社した場合の昼食代です。
基本コンビニおにぎりです。
テレワークの場合は家にあるものを食べるので、この項目には計上されません。
■Amazon Prime:0円(0%)
月会費から年会費に切り替えたので、今月は支払いなしです。
■雑費:89,328円(56%)
ふるさと納税、タブレット(移動中に勉強する用)、クリーニング、スマホケース、餞別代です。
■寄付:6,500円(1%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。
これに加えて、今月は別の団体に5,000円寄付しました。
0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)
新聞代
ポイントは、実家内で働きまくることです。
「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
9月も赤字となりました。
が、ふるさと納税を除いた支出は10万円以下に抑えられました!
また、ふるさと納税がなければ黒字なので、上出来だと思います。
ふるさと納税は、一時的にはマイナスですが、税控除や楽天ポイント、返礼品を考えるとプラスになります。
やって損はありません。
ちなみに、今年はトイレットペーパー、鯖缶、冷凍ハンバーグ、焼き鳥缶、干し芋を選びました。
贅沢品ではなく必要なものを返礼品に選ぶことで、日々の生活費も抑えられます。
引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践しようと思います。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
ありがとうございました。
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先月の家計簿はこちら↓
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