【実家暮らし】26歳独身サラリーマンの家計簿|2020年9月

家計簿 2020年9月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

今月も、家計簿を公開します。

実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。

家計簿は「Moneytree」でつけています。私は基本的にキャッシュレスで生きているので、自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

収支:+20,283円

9月は20,283円の黒字でした。

収入 投信積立 支出 収支
300,278154,333125,662+20,283
100%51%42%7%

黒字の分は、預金にまわります。もちろん、預金がどれだけ貯まっているかもMoneyTreeで管理できます。

今後のライフイベントで預金は大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えて記録していません。

収入:300,278円

会社の給料が、300,278円でした。

残業代込みの手取りです。これ以外に収入はありません。

ここから投信積立の154,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り14.5万円程度です。

1億円日記」の方では、投信積立額を214,333円にしていますが、そのうち60,000円分は楽天ポイントで購入したので、支出には含めていません。(214,333-60,000=154,333)

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。

支出:125,662円

先月の支出は、125,662円でした

下のグラフが内訳になります。

支出の詳細は次のとおりです。

■交際費:46,876円(37%)
デート代です。今月は夏休みをとってドライブに出かけたので、その分多くなりました。

■食費:35,937円(29%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。実家なので肉や野菜は国産を買う必要があり、毎月高めになります。

保険料:14,146円(11%)
生命保険と医療保険です。生命保険も使い方によっては、預貯金よりも断然お得です。

本:5,181円(4%)
Kindleで月4~5冊読んでいます。話の通じる大人たちは言わないだけでみんな読書をしているようです。

スマホ代:0円(0%)
auで1GB/月のデータ利用です。基本通話はしません。今月は3,000円に満たなかったので翌月合算です。スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。

医療・健康:9,950円(8%)
花粉症舌下療法の薬代と、プロテイン代です。

昼めし(平日):7,194円(6%)
出勤時の昼食代です。人事異動の時期ということもあり、後輩に奢った分高くつきました。

Amazon Prime:500円(1%)
送料がかからないのでいいかなと思っています。

雑費:4,378円(4%)
彼女に服をプレゼントしました。

寄付:1,500円(1%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付することにしました。与えることに喜びを見出せるようになったら人生イージーモード突入だと聞いたので、心の修行を始めようと思いまして。

0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
交通費
新聞代

ポイントは、実家内で自立することです。

「自分は一人でも困らないが、家族は私がいなくなれば困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことが必須です。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

感想

今月も、支出が10万円超えましたね。

夏休みは支出が増えます。遊びに行くので。ただ、収入の50%以上は投資に回せているので、良しとしましょう。

家計簿をチェックするうえで意識すべきことは、「金額」ではなく「支出内容」です。支出内容が浪費ではなく投資であればOKです。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

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