【実家暮らし】27歳独身男の家計簿｜収支 +2,525円｜2021年7月

こんにちは、たにしマン（＠millionworkout）です。

2021年7月の家計簿を記録します。

実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。

家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。

基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。

収支：+2,525円

収入	投信積立	支出	収支
391,512円	300,023円	88,964円	+2,525円
100%	77%	23%	1%

7月の収支はプラスでした。2ヵ月連続のプラスです。

かなり意外でしたが、思ったよりも支出が抑えられたことが要因のようです。

収支のプラス分は預金残高に計上されます。

収入：391,512円

残業代込みの手取りです。

残業が多かったことと基本給が上がったことが増加要因です。

この収入から投信積立の300,023円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り9万円程度です。

※1　投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2　積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。

支出：88,964円

下のグラフが内訳になります。

支出の詳細は次のとおりです。

■食費：7,339円（8％）
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
同居の祖父が要介護になったことで、テレワーク効果で在宅時間が長い私の存在価値が高まりました。よって、家族全員分の買い物担当でもある私への支給額は5万円です。支給額を超過した分が自己負担となります。

■交際費：30,245円（34％）
デート代です。忙しかったからがいつもより少なめです。

■保険料：14,146円（16％）
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。

■本：4,403円（5％）
Kindleで月4~5冊読んでいます。移動中や入浴中を読書タイムにしています。

■スマホ代：2,731円（3％）
auで1GB/月のデータ利用です。通話はしません。スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。

■医療・健康：2,540円（3％）
花粉症舌下療法の薬代です。

■昼めし（平日）：5,002円（5％）
基本コンビニおにぎりです。出社回数自体が減っているので、少なめです。

■Amazon Prime：0円（0％）
月会費から年会費に切り替えたので、今月は支払いなしです。

■雑費：21,058円（24％）
ブログサーバー、ドメイン、カード年会費、ユニクロの代金です。

■寄付：1,500円（2％）
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。

0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です

ポイントは、実家内で働きまくることです。

「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓

感想

7月は支出を10万円以下に抑えることに成功しました！

サーバー代のせいで雑費がかさみましたが、食費と交際費を抑えることができました。

引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践しようと思います。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

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先月の家計簿はこちら↓