【投資信託】運用週報 199週目|リターン +65,426円(+1.69%)

運用週報 WEEK199 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2月の2週目です。今週は木曜日が祝日だったので4日間の成績になりますが、保有投信の基準価額は順調に上昇しました。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +98,759円 (2/8~2/12)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
33,333円+65,426円+98,759円4,637,850円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(2/5)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、日本株ファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

日本株ファンドは積立てがあった金曜日に投信残高が大きく跳ねています。

運用益だけでいうと、日本株、外国株、リートが2%弱の上昇となりました。

次いでバランスファンドが1%程度の上昇、日本債と外国債は小幅に下落しました。

今週も総じて順調に積みあがっている印象ですね。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

火曜日に日本株が大きく上げた後は小幅な動きが続き、金曜日に外国株が大きく上昇しました。

といっても、外国株ファンドについては、日本祝日の木曜日の上昇分も金曜日の基準価額に計上されるので、実際は金曜日に一気に上がったわけではありませんが。

最終的には、いつも通り、日本株と外国株で利益の大部分を稼ぐ結果となりました。

リートファンドもそこそこリターンに貢献しています。

外国債ファンドが普段よりやや大きめに下がっている気がしますが、特に気にする必要は無さそうです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、2/12時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

外国株ファンドの保有割合がジワジワ増えて、保有割合1位になりました。

引き続き、株の割合を増やしていきます。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+65,426円+756,1934,637,850円
+1.69%+19.48%119.48%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

今週は6.5万円増えました。199週の累積は75万円くらいになっています。

積立金額に対して、20%近く利益を出してくれています。

積立金の1/5が上乗せされているということです。

投資してるって感じですよね。

今の状況は、今後も続いていく長い投資人生の中で、かなり絶好調な部類であることを認識しておきます。

これがずっと続くと勘違いしてしまうと痛い目にあいますね。たぶん。

ただ、相場の動きがどうであれ自分のやることは変わりません。

引き続きコツコツ積み立てます。

感想:どうなる東京五輪

投信積立199週目。

日本企業の決算が好調だったようです。

日経平均は本当に3万円が見える位置まで来てしまいました。

株式市場の過熱感が騒がれ始めてからどれくらい経つでしょうか。

一方で、強気予想も多く聞かれます。9月に32,000円台をつけるとの見方もあるようです。

預貯金大国の日本なので、個人からの流入余地はまだあるかもしれません。ただ、一度下げ始めてしまうと一気に崩れる可能性も高いですが。

それはそうと、東京五輪はどうなりますかね。

森会長は8年やってきて最後の最後にどかされました。サッカーワールドカップの日本代表監督にもそんな人がいた気がしますが。

やっぱりトップに立つ人間は世間の温度感をよく知っておくことと、メディアに嫌われないことが大切なのかもしれません。

一般人にとっても、良心の自由は本当に自由ですが、表現の自由はすぐに公共の福祉に反してしまうので気をつけたいところです。

とりあえず断定表現をできるだけ避けておけば退路は残すことができる気がします。

オリンピックが開催できるかどうかは市場にどう影響するのでしょうか。

はっきり言って私には全然わかりません。

ただ、オリンピック開催前提で先行投資をしている企業はたくさんあるでしょうから、そういった企業は打撃を受けますよね。

こういう時こそインデックス投資ですね。

個別企業に投資しているわけではないので、そこまで神経を使わなくて済みます。

引き続き長期目線で続けます。

以上です。ありがとうございました。

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