【投資信託】運用週報 210週目|リターン +59,020円(+1.32%)

運用週報 WEEK210 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

4月の最終週です。今週は先週の下落分を取り戻すような動きでした。ただ、日本株の上値は重いですね。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +110,020円 (4/26~4/30)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
51,000円+59,020円+110,020円5,363,880円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/23)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株ファンド、リートファンド、バランスファンド、外国債券ファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は積み立てのあった外国株、外国債、リート、バランスの投信残高が伸びています。

リターンとしても、外国株とリートは調子が良かったようです。

一方、日本株は下落しました。なかなか買い材料が見つからない状況です。

全体として、投信残高は上昇しました。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は、外国株が大きく稼いでくれました。

対して、日本株は右肩下がりでした。といっても小幅は動きでしたが。

あと、地味にリートも稼いでいます。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、4/30時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、今週も外国株ファンドが増えました。積み立てが要因です。

日本株ファンドの割合がいい感じに圧縮されてきました。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+59,020円+902,5575,363,880円
+1.32%+20.23%120.23%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、6万円弱増えて90万円台を回復しました。100万円に届きそうになってからしばらく足踏みしている印象です。

投信残高も順調に伸びていると思います。

引き続き、コツコツ積み上げます。

感想:コロナ

投信積立210週目。

今週は米株が堅調な動きだったのに対し、日本株は下落基調となりました。

やはり、コロナの影響が大きいですね。ほかの先進国に比べて、日本はワクチン接種がかなり遅れているようです。

また、緊急事態宣言が発出されて飲食業界は打撃を受けながらも、人出はあまり減っていないので感染拡大は止まらず。

景気回復期待が後退すると、株価もなかなか上昇しづらいようです。

「飲食店がダメなら路上で飲もう」

「感染者が少ない地域に旅行しよう」

私は生粋の陰キャラなので、こういったアクティブな方たちの思考回路を理解しかねますが、感染リスクを負ってまで経済を回そうとするなんて凄いですね。寿命を縮めてまで法外なたばこ税を納めたがるヘビースモーカーの方々くらい凄いです。それで感染拡大したら本末転倒ですが。

人々の動きをうまいことコントロールするのが政治の役割だと思いますが、基本的に他人の行動をコントロールするのは無理なので、自分がコントロールできることに集中するのがよさそうです。

感染したくなければ、自宅に引きこもって規則正しい生活をこころがけるしかありません。

株価が上がらないなら、積立金で投信残高を育てるまでです。

以上です。ありがとうございました。



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