【楽天ポイント】27歳独身男のポイ活|2022年1月|残高42,976pt

ポイ活 2022年1月 ポイ活

こんにちは。たにしマン(@millionworkout)です。

1月の楽天ポイント記録です。
今月もコツコツポイントを貯めました。

ただ、ハッピープログラム改悪のお知らせが届きました。

ポイ活とは、ポイント活動の略です。世の中には様々なポイントがありますが、私が活用しているのは楽天ポイントです。

楽天ポイントと聞くと「楽天市場」を想像するかもしれませんが、私の主戦場は「楽天証券」です。

ポイ活の基本戦略は下記記事にまとめてあります。

ポイント記録

1月のポイントは下記のとおりです。

獲得ポイント獲得回数利用ポイントポイント残高
2,4312853642,976

獲得ポイント

ポイントを獲得したサービスは、下記です。

① 楽天カード決済分
② 楽天西友ネットスーパー(キャンペーンあり)
③ 楽天ポイントカード
④ 楽天銀行ハッピープログラム
⑤ ポイント利息

①楽天カード決済(クレジットカード&デビットカード)

基本的に日々の支払いは楽天カード払いにしているので、あらゆる支出に対して必ずポイントが付きます。
また、投信積立の引落方法を楽天カードにしておくと、証券口座への入金に対してもポイントが付きます。

キャッシュレスで便利なうえにポイントもつくとなれば、やらない手はありません。

楽天銀行デビットカードでも楽天カード(クレジットカード)と同様にポイントが付きます。

今月も獲得ポイントの大部分はデビットカード決済&積立投資分でした。

②楽天西友ネットスーパー

楽天西友ネットスーパー利用分です。

荷物を持ち帰る手間も省けるうえに、ポイントが貯まります。我が家は食費が生活費の大部分を占めるので、ポイント獲得の柱です。

さらに、楽天カードで決済することでポイントの二重取りができます。

今月も、月曜日か火曜日に買い物をすると、ポイントが2倍になるキャンペーンをやっていました。いつも一週間分の食料を火曜日にまとめ買いしているので、しっかりポイントゲットです。

③楽天ポイントカード

楽天ポイントが貯まるお店でのお買い物です。主にファミマでの買い物でポイントが貯まります。

こちらも、楽天カードで支払いをすれば、ポイントの二重取りができます。

楽天ポイントクラブのダイヤモンド会員を維持するための回数稼ぎです。

ダイヤモンド会員のメリットは、投資信託を購入する際のポイント利用上限が50万ポイントまで広がることです。

④楽天銀行ハッピープログラム

楽天銀行口座をもっていると、ハッピープログラムにエントリーすることができます。

楽天証券の保有残高、楽天証券口座への振り替え、給与の受け取り、カード使用分引き落としなど、いちいちポイントが貯まります。

ただ、残念ながら改悪のお知らせがありました。

「楽天証券の保有残高に対してもらえるポイントは、上限が無いので投信を積み上げるほどポイントもたくさんもらえる仕組みです。」は、今年の3月で終了です。

4月からは、保有残高が一定の額に達したときにのみ、達成金額に応じたポイントが付与されます。

よって改悪後は、投信保有残高が2,000万円を達成したときに500ポイントをもらった後は、一切ポイントがつかなくなります。

長期積立投資家にとっては、大改悪ですね。

⑤ポイント利息

利息が付くのは、月末時点の預入ポイントに対して、年0.1%(月0.0083%)くらいです。

12,000ポイント預けて毎月1ポイントといった感じだと思われます。

今月は3ポイント貰えました。

どっちでもいい気もしますが、「出し入れ自由」+「ポイントが減ることは無い」ので、なにも考えずに預けておきます。

ポイントさえも絶対に減らしたくない方にはおススメです。

利用ポイント

基本的な方針として、楽天ポイントは楽天証券での投資信託購入に充てます。
ポイントであれば、毎月の収支を気にせず相場が大きく崩れたときに機動的にスポット購入できるからです。

なるべくポイントをとっておきつつ、SPUの条件を達成するために、投信積立に毎月1ポイントだけ投入しています。

今月も期間限定ポイントがあったので、ファミマでの買い物に使いました。
普段の買い物で楽天ポイントを使うことで、現金の支出を抑えられます。

楽天ポイントがあるからといって、間違っても不要なものを購入しないようにしています。

まとめ

ハッピープログラムの改悪について、影響を考えてみます。

【改悪前】残高10万円ごとに、毎月4ポイント(私が保有する投信の場合)

【改悪後】規定の残高達成時のみ、10~500ポイント

今の投信残高が600万円、毎月20万円積立、30年間(360か月)保有の場合、リターンを無視して比較すると、

改悪前が、603,360ポイントであるのに対し、

改悪後は、1,500ポイントです。

さらに保有期間が長くなれば、どこまでも差は開いていきます。

改悪というより、廃止に近いですね。



楽天はそれほど厳しい状況にあるのでしょうか。

調べたところ、イニエスタ選手は昨年、年俸12億円ダウンで契約更改していました。(ヴィッセル神戸のオーナーである楽天の業績が芳しくないことにイニエスタ選手自身が配慮したため)

60万円ダウンで騒ぐのは止めておきます。。。

ポイントを貯めるためにお金や労力を浪費するのは賢明とは思えませんが、ポイントも積もれば山となるので優先順位を間違えないように考えながらコツコツ貯めていきます。



以上です。ありがとうございました。



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