こんにちは。たにしマン(@millionworkout)です。
6月の楽天ポイント記録です。今月はポイント利用が多めになりましたが、残高は増えています!
ポイ活とは、ポイント活動の略です。世の中には様々なポイントがありますが、私が活用しているのは楽天ポイントです。
楽天ポイントと聞くと「楽天市場」を想像するかもしれませんが、私の主戦場は「楽天証券」です。
ポイ活の基本戦略は下記記事にまとめてあります。
ポイント記録
3月のポイントは下記のとおりです。
獲得ポイント | 獲得回数 | 利用ポイント | ポイント残高 |
---|---|---|---|
2,181 | 22 | 1,272 | 24,247 |
獲得ポイント
ポイントを獲得したサービスは、下記5つです。
① 楽天カード決済分
② 楽天西友ネットスーパー
③ 楽天市場
④ 楽天ポイントカード
⑤ 楽天銀行ハッピープログラム
①楽天カード決済(クレジットカード&デビットカード)
基本的に日々の支払いは楽天カード払いにしているので、必ずポイントが付きます。
キャッシュレスで便利なうえにポイントもつくとなれば、やらない手はありません。
楽天銀行デビットカードでも楽天カード(クレジットカード)と同様にポイントが付きます。
今月も獲得ポイントの大部分はデビットカード決済分でした。
②楽天西友ネットスーパー
楽天西友ネットスーパー利用分です。
荷物を持ち帰る手間も省けるうえに、ポイントが貯まります。我が家は食費が生活費の大部分を占めるので、ポイント獲得の柱です。
さらに、楽天カードで決済することでポイントの二重取りができます。
6月は、月曜日か火曜日に買い物をすると、ポイントが2倍になるキャンペーンをやっていました。いつも一週間分の食料を火曜日にまとめ買いしているので、たくさんポイントが付きました。
③楽天市場(SPU)
楽天市場でのお買い物ではポイントがたくさんつきます。
楽天カード決済、楽天銀行口座保有、楽天証券口座保有、アプリからの購入などで、ポイント4.5倍でした。つまり、還元率4.5%です。
今月は楽天市場を使っていませんが、先月の利用分のポイントが反映されました。
④楽天ポイントカード
楽天ポイントが貯まるお店でのお買い物です。主にファミマでの買い物でポイントが貯まります。
こちらも、楽天カードで支払いをすれば、ポイントの二重取りができます。
楽天ポイントクラブのダイヤモンド会員を維持するための回数稼ぎです。
ダイヤモンド会員のメリットは、投資信託を購入する際のポイント利用上限が50万ポイントまで広がることです。
⑤楽天銀行ハッピープログラム【条件変更あり】
楽天銀行口座をもっていると、ハッピープログラムにエントリーすることができます。
楽天証券の保有残高、楽天証券口座への振り替え、給与の受け取り、カード使用分引き落としなど、いちいちポイントが貯まります。
楽天証券の保有残高に対してもらえるポイントは、上限が無いので投信を積み上げるほどポイントもたくさんもらえる仕組みです。
投信の保有に対するポイントの変更が発表されました。
【変更前】残高10万円ごとに、4ポイント
↓
【変更後】残高10万円ごとに、3~10ポイント
信託報酬のうち、販売代行手数料がが0.05%未満の投信を保有している場合、残高10万円ごとのポイントが3ポイントに減ります。
ファンド別の獲得ポイント一覧はこちら
私が保有しているファンドは変更なしでした。
利用ポイント
基本的な方針として、楽天ポイントは楽天証券での投資信託購入に充てます。
ポイントであれば、毎月の収支を気にせず相場が大きく崩れたときに機動的にスポット購入できるからです。
なるべくポイントをとっておきつつ、SPUの条件を達成するために、投信積立に毎月1ポイントだけ投入しています。
ただ、今月は期間限定ポイントの利用と、楽天ウォレットでのビットコイン代に使いました。
結局、楽天ウォレットはあまりお得ではなさそうなので、今後は使わないと思います。1,000円分のビットコインは塩漬けにしておきます。
まとめ
6月は、獲得ポイントが少なめでした。
浪費を抑えることができた証拠でもあるので良しとします。
ポイントの獲得条件はわりと頻繁に変わっていくので、無理にポイントを取りに行くよりも負担の少ない範囲で気楽に集めるのが良いと思います。
ポイントを貯めるためにお金や労力を浪費するのは賢明とは思えませんが、ポイントも積もれば山となるので優先順位を間違えないように考えながらコツコツ貯めていきます。
以上です。ありがとうございました。
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